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嗅覚とホルモン・免疫系/男子よりチョコ

・におい・かおり環境学会というのがあるのですね。その学会誌に↓のような論文がありました。


嗅覚とホルモン・免疫系

におい・かおり環境学会誌 46巻4号 平成27





・読んだ感想は、↓のことにへーっ(特に後者のメカニズム)


においの生理効果の 作用機序としては,主に二つ考えられている.一つは, におい刺激が嗅覚受容体を介して脳まで伝わりホルモン の分泌や免疫系に影響を与えているというものである. もう一つは,鼻腔から吸い込まれたにおい物質が,嗅粘 膜や肺から血中に取り込まれ,体内で直接内分泌系に作 用し,生理変化が起きるという考えである.上記のにお いによる生理効果が,どちらのメカニズムで起きている のか,あるいは二つが融合したものなのか,それとも全 く別のメカニズムで起きているのか,非常に興味深いと ころである.



・まだまだ分かっていないことが多いなぁ、ステロイドホルモン以外のホルモンについてはほとんど述べられておらず残念という感想を持ちました。



以下日記

・本日2/20(水)は、6時25分起床。身支度して朝食摂って、本の一瞬のみ勉強して出勤。午前外来。午後から患者さんの転院で時間をとられました。で、カンファレンス後夜間診療。19時30分から21時過ぎまで月1回の開業医さんとの勉強会。一つは当院での転倒・転落の分析。二つ目は尿比重・浸透圧と腎機能のお話。とても勉強になりました。で、帰宅は21時40分過ぎ。お風呂入って、一服してこのブログを書いております。

・今日は外来で、男の方からチョコレート+マグカップ等、女性からハッサクとチョコレートをいただきました。男子からチョコもらうのも違和感なくいただきました。だって、お裾分けだから。

・さて、これから寝ます。明日は自分の健診。朝、尿を摂るのと食事抜きを忘れないようにしないと。

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マイ手帳大賞:地域の民主化なくして医療の民主化はない

・本日2/19は日記のみ。

・今朝は遅起きで、6時18分起床。身支度して朝食摂って、ほんのごくごく少しだけ勉強して出勤。午前中外来。後の後病棟の患者さん見て13時半過ぎに病院をでて大学へ。大体いつも火曜日は、鴨方駅前の木村屋のパン屋でお昼のパンを買って駅のプラットホームか電車の中で中小を摂りますが、本日もDo.で、大学へついて16時から17時critical  appraisal。その後学生食堂で美女二人と食事をしながらおしゃべりして、18時30分から20時過ぎまで講義=佐久合病院診療部長の北澤彰浩先生の「佐久地域における地域医療」。2年前もこの先生の講義をお聴きしましたが、このシリーズの講義(高齢者特論)が現教授の退官で終わってしまうので、もう一度お聴きしようと聴講。以前もほろりとしましたが、今回もおんなじように泣いてしまいました。で、私はホロリと流しましたが、後ろのほうでは鼻水をすする音が。(花粉症だったかもしれませんが)内容は、佐久病院の活動と地域包括ケアとのからみ。故若月俊一先生の過去の取り組みもありました。私がホロリとしたのは、(以前にも聞いているのですが)エンゼルケアのはなしと子宮癌で亡くなる40代女性の訪問看護のビデオ。2年前にお話を聴いて、エンゼルメイク(エンゼルケア)というのはとても大切なことなんだなと認識しましたが、本日は家族のみでく医療者側のケジメにもなるということ。・・・多分何を書いているか分からないでしょう。人から聞いた話をうまくまとめられる才能の方がおあれていつもうらやましいと思うのですが、私にはその才能がありません。・・・一体どんな話だったのか気になる方は、私にお声をおかけください。パワーポイントの配付資料がございます。(コピーを差し上げて良いかどうかは、北澤先生に確認とらないといけませんが、お見せはできます)

・今回の標題の言葉は、若月先生が言っていたこと。先生が講演しているビデオで聴いたので、正確な文言はこうだったかどうか定かではないですが、こういう趣旨の発言でした。

・さて、明日も21時まで病院にいないといけないので、これから歯磨きして寝ます。ボン・ニュイ。

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柑橘類注意は降圧薬のみではありません/居間にいない夫人

・以前も書いたことがありますが、柑橘類とある種の血圧を下げる薬は避けるべきです。有名なのは、グレープフルーツとカルシウム拮抗薬。これは、最近は結構患者さんも知っている方が増えているみたいですね。それ以外の飲み合わせなんかは↓


注意したいお薬の飲み合わせ(日本心臓財団のwebsiteより)




・グレープフルーツに限って言うと、シクロスポリン、タクロリムス、シロスタゾール、シンバスタチン、アトルバスタチン等あるみたいです。で、今回このブログの記事を書こうと思ったのは、イマニチブ(グリベック)です。添付文書が↓




この中に↓のように書かれていました。「発現機序の詳細は不明であるが、グレープフルーツジュースに含まれる成分がCYP3A4を阻害することにより、本剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇させる可能性がある。」


・ここで注意してほしいのは、グレープフルーツのみが問題ではないのです。↓をごらんください。




・最近どんどん(?)新しい柑橘類がでてきているようです。なので、これはグレープフルーツではないから大丈夫とおもっていたら、ひょっとしたら大変なことになるかも...しかし、私は柑橘類が大好きである。



以下日記

・本日2/18(月)は5時半に起きてある研究会の抄録を仕上げてe-mailで送付。その後ちょっとだけ勉強して大学へ。午前中は大学院で疫学の勉強会。いまは、biasをしていて本日differential とnondifferential misclassificationをやりましたが、なかなかややこしいけど、面白い。で、午後からは病院で回診と外来。なんとびっくり仰天、18時半で終了。で、帰宅は19時11分。帰ったら大体配偶者は「居間にいる夫人」なのに、今日はいない。ソファーは先ほどまでいた気配。家の中のどこかで倒れているのかと心配して探しましたがいない。で、カレンダーみると「おかんき」と書かれておりました。ああ、そういえば朝いっとったわ、と一安心。で、ちょっと英語の文献読んで疲れてきたらお風呂入っていたら、配偶者がかえって来ました。風呂から上がって夕食:辛ラーメン鍋。で、その後このブログを書いております。これを書き終えたら寝床で読書。昨晩は↓を読み終えましたが、こんばんは何を読もうか...


怪しくて妖しくて

怪しくて妖しくて

  • 作者: 阿刀田 高
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2018/06/05
  • メディア: 単行本
・ところで、「エマニエル夫人」をどれだけの人が知っているのか?

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忘れちゃいけないリンフォーマ/ちょっとだけ病院へ

・胸部レントゲンの読影の時結核とリンパ腫(リンフォーマ)は、いろんな陰影を作ると思って鑑別診断にあげるようにしています。がん性リンパ管症のように気管支血管鞘が太く輪郭がぼやける、毛羽だった場合サルコイドーシス、リンパ腫を鑑別にあげます。なんで、下のような論文の標題をさっと読んだとき、当たり前じゃないのかと思ったのですが、そう思うのは私のはやとちり/不勉強のせい?


Pulmonary Follicular Lymphoma Showing Diffuse Micronodules Mimicking Sarcoidosis




Intern Med 58: 617-618, 2019


・で、昔私に胸部CTの読影を教えてくれた先生は、放射線科の読影会では「忘れちゃいけないリンフォーマ、ついでにいれとけリンフォーマ」という冗談言うと言っておられて、印象に残っています。こういう冗談は、不謹慎かもしれませんが、覚えるには良いんですよね。・・・リンフォーマを忘れなくなったら、次はアミロイドーシスかな?



以下短い日記

本日2/17(日)は、ゆっくりと7時起床。11時まで勉強/論文作成。それから病院に出かけてカルテのチェックと読影。その後病院周辺を30分ウォーキングして帰りコーナンで買い物して14時過ぎ帰宅。遅めの昼食を摂ってお昼。その後事務作業。で、これから某研究会の抄録を仕上げて早く寝ます。で、できたら明日5時に起きたい。

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腎盂尿管移行部狭窄症/チームRとお食事会

標題の疾患を持つ患者さんを診たことがあり、後ほどお示しする文献を読んだので、本日のお題はこれです。まずは、『医学書院医学大辞典第2版』の解説↓。


腎盂尿管移行部狭窄症
ジンウニョウカンイコウブキョウサクショウ
[英]ureteropelvic junction stenosis;UPJ stenosis
[略語]UPJ stenosis

腎盂尿管移行部の通過障害によって水腎症を来す病態。ほとんどが先天性であり,両側性の場合もある。幼小児では腹部腫瘤,学童期では間欠的腹痛が特徴で,尿路感染症,血尿なども認める。また,出生前の超音波診断で発見されることもある。排泄性尿路造影で拡張した腎盂と正常な尿管が描出されれば診断は容易であるが,狭窄部が明らかでない場合には逆行性尿路造影,CT,超音波検査などを行う。機能の評価にはレノグラムが有用である。腎保存が原則で,狭窄部を切除し腎盂と尿管を吻合する腎盂形成術(アンダーソン-ハインズ法)が行われる。内視鏡的に狭窄部を切開する手術も行われている。

・で、↓のような文献がありました。


Ureteropelvic Junction Obstruction Underlying Pyelonephritis in an Adult


Intern Med 58: 615-616, 2019





・まあ、原因がはっきりしないこともある、腎機能低下に注意ということですね。


・上の文献では、stenosisではなくobstructionと書かれていますが、完全に詰まっているわけではないのでstenosisという言葉がよいような気がしますが...

・で、以前からの気になっているCOPDという横文字の疾患があります。以前は肺気腫+慢性気管支を合わせて慢性閉塞性肺疾患と言っていたものをなぜかアルファベットでCOPD(chronic obstructive pulmonary disease)と最近は言っています。この「閉塞」という言葉がどうしても引っかかってしまうんですよね。完全に気管・気管支が詰まっているわけではなく気流が障害される(気流制限)という意味なのですが...で、ちょっとobstructionという単語を改めて英語の辞書で引いてみると、閉塞という意味もありますが、阻止、妨害、遮断、遮断物というような意味があります。そう考えると英語でobstructionという言葉を尿管の狭窄やCOPDに使うのもまあ納得できます。ただ、それを日本語で閉塞と訳してしまうと誤解をうけそうな気がします。





以下日記

・昨日2/15(金)は午前外来。午後から産業医面談して、回診して、レントゲン読影して夕方水島へ。水島へ行ったのは仕事ではなく遊び。水島の某有名ホテルにチェックイン後18時半頃バー・タケモトへ。本来19時からみたいですが、あいていたので訪問。当然客は私一人。まだ、マスターもネクタイしておらず準備中。で、とりあえずジントニックと燻製枝豆を頼んで、マスターと1対1でお話。先週の日曜日岡山市民文化ホールで行われた柳家喬太郎独演会でたまたまお会いしており、落語のお話。その後お店を借り切ってイベントできないかとお聴きするとそれは可能と。少なくとも二つイベントをしたいと思っています。一つは真面目に、お酒を飲みながら、死に方を考える会。アルコールの入った「人生会議」ですね。もう一つは、60,70年代の主にフォークソングを聴いて、語る会。(別にフォークソングのみでなく、自分の一番好きな曲でもよいですが9参加者一人1曲持ち寄って音楽をかける前後でその思い出を語るというもの。うまくいくかしら...

・30分くらいお邪魔して、それを食前酒として、「いずみ」という居酒屋へ。そこでチームR(チームろくでなし)の女性4名とお食事会。このろくでなしたちは、タバコ吸って(電子タバコになってましたな)、パチンコして、酒飲んでくだ巻いて、どうしようもない奴らです。で、私もそういう輩とのむときは、ボケ、カス、アホ、最低、ろくでなしと日頃の紳士的な私の言動を忘れて、四文字熟語、じゃなかった、four-letter-wordのような(ちょっと、ちがうかーっ)ことを言ってしまいます。でも、話してて楽しいので時々飲み会をします。で、その時にお一人が下のような大漁旗を模した今治タオルをプレゼントしてくださいました。


大漁旗.jpg大漁旗風呂上がりモード.jpg



ウーン、どういうときに使うか、かざろうか...

・実は、先週土曜日の同窓会で二日酔いどころか4日酔い位になっていたので、その日はお利口ちゃんで、22時半過ぎにろくでなしどもとわかれて一人某有名ホテルにもどって、おとなしく寝ました。


・本日2/16(土)は、某有名ホテルで6時前に起きて、朝風呂、朝食。チェックアウトして30分ほどウォーキングして水島協同病院へ。そこで、9時から13時まで外来。かなり忙しく、お二人様入院。その後、ニューリンデンという喫茶店(?)まで、いってスペシャルスパを食べてから帰宅、15時前。それから1時間くらい寝て、いろいろ事務作業、勉強開始。20時頃お風呂入って夕食。そしてこのブログを書いております。今日はやっと↓の本を読み上げることができました。先日東京の行き帰りで読んでしまおうと思っていましたが、昔に比べて集中力がなくなっており、読み切れませんでした。13年近く前の本ですが、今読んでも古くはないと思います。いまだ、「ICする」と言っている医療者にお勧めです。患者の権利の尊重、医療は患者と医療者の協同作業といろいろ大切なことが書かれています。また、私も知らなかった多くの医学界の暗黒面も書かれており、おすすめです。




インフォームド・コンセント―その誤解・曲解・正解

インフォームド・コンセント―その誤解・曲解・正解

  • 作者: 谷田 憲俊
  • 出版社/メーカー: 医薬ビジランスセンター
  • 発売日: 2006/05
  • メディア: 単行本
・さて、これからある研究会の抄録を書きます。それが終わったら寝たいと思います。

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味覚障害/TVつっこんで怒られた

(以前も味覚障害について書いたことがあると思いますが、↓のような文献をみつけたので、記憶強化のためログ。)

・一般内科の外来していると時々味覚障害の方がおられます。検査で亜鉛を測定して低ければ亜鉛を摂っていただく訳ですが、亜鉛が正常なときはどうしようかと悩みます。大抵、耳鼻科に紹介しているのですが...下のような解説記事がありました。


味覚障害について

 日大医学雑誌 76巻(2017)3号




上の論文の中で紹介されている『重篤副作用疾患別対応マニュアル 薬物性味覚障害』↓




・最初に紹介した文献の「表3 亜鉛を多く含む食品」というのが実践的には役に立ちますね。この季節は、牡蠣をしっかり食べればよいですね。(ノロウイルスに気をつけながら)



以下日記

・本日2/14(火)は、疲れていて6時25分起床。身支度、朝食摂ってからほんのちょっとだけ勉強して水島へ。午前中産業医学科外来でした。前回がめっちゃ予約少なかった分、今回予約がおおくてちょっとしんどかったです。問題は次がまた予約が少ないこと。年末、年始で予約の均衡が崩れてこうなってしまいました。均等になるように徐々に立て直していかないと...午後からは玉島へ戻って、回診、事務作業、レントゲン読影。どうも、座っている時間が長くなって腰が痛くなってきました。で、早く病院を出て18時45分帰宅。お風呂入って、夕食。録画の「激レアさんを連れてきた」を観ておりました。その後配偶者が、正式な番組名しらないけど「ハナタカ」みたいなクイズ番組をながしていて、たまたま観ていたら3人のDr.がでてきてインフルエンザについて話していました。インフルエンザA,B,C型の臨床症状の違いを述べられていましたが、これはミスリードをするのではないかなと思いました。診断がついた人たちを集めて、過去を振り返ったらこういう特徴があるという研究とまさに熱を出して受診をしてきた人を診断する状況はちがうのに...

一応UpToDateの記述↓


The spectrum of clinical findings and the severity of infection may vary with the type or subtype of influenza. As examples, influenza B infection is more typically associated with musculoskeletal findings than influenza A; 2009 pandemic H1N1 influenza (influenza A[H1N1]pdm09) and influenza A (H3N2) have been associated with more severe illness than other subtypes . However, these observations are inconsistent, with some studies reporting no difference in clinical findings associated with influenza types and subtypes, particularly in children <13 years



まあ、そういう細かいことは置いておいて、出てきたDr.3名が腕時計か指輪をしていました。私はそれをみただけで、感染対策についてヨーユーワーと思ってしまいました。その他TVみながらブツブツ言っていたら配偶者に久々にウルサいと言われてしまいました。(まだ子供たちと同居していた頃、医療系のTVドラマに突っ込みをいっぱい入れていたらみんなに黙っとけといわれて久しぶり)


・さて、もうそろそろ布団に入ります。今日はちょっとチェスタトンの「ポンド氏の逆説」を読みながら寝たいと思います。


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抑うつを起こす物質/チョコ、ちょっともらう

過重労働が精神障害・自殺を起こすということは、大分世の中に知られてきたと思います。例えば↓


長時間労働者の健康ガイド




・ところが、ある種の化学物質が抑うつ状態をひきおこすということは、あまり知られていないのではないでしょうか?↓の本の中にDSM-5が引用されて書かれています。


うつ病治療ガイドライン 第2版

うつ病治療ガイドライン 第2版

  • 作者: 日本うつ病学会
  • 出版社/メーカー: 医学書院
  • 発売日: 2017/06/19
  • メディア: 単行本


上の本の4ページにDSM-5からの引用として「抑うつ状態を生じやすい一般身体疾患と薬剤・物質」という表が載せられていて、その中で「中毒・離脱」として次のようなものが書かれています。


 アルコール カフェイン 幻覚剤(フェンシクリジン、他)、揮発性物質、オピオイド、鎮静・催眠/抗不安薬、刺激剤(アンフェタミン、コカイン、他)タバコ


 労働現場では「揮発性物質」というものが使われていることがあるわけで、労働者の抑うつ状態を診る場合、長時間労働のみに注目していてはいけないと思います。



以下ちょっとだけ日記

・本日2/13(水)は、5時38分起床。朝勉はせず、労災の意見書を書きました。そして出勤し午前外来、午後回診とカンファレンス、夜間診療。今日は珍しく18時30分に終わることができましたが、外来後書類書きと病棟の患者さんを診て、帰宅は20時前でした。お風呂入って夕食、録画の「マツコの知らない世界」を観ました。その後このブログを書いております。これから歯磨きして寝ます。

・明日は、午前中は水島で産業医学科外来。午後から玉島に戻って回診と書類書きがまっておりますが、きっと早く帰宅できるでしょう。(願望)

・明日は「それ」をなくせというデモが一部地方で起こる日。それとは、バレンタインデー。明日会えない方たちからいくつかチョコをいただきました。ありがたいことです。病院によっては、「義理チョコ」禁止というとこもあると昨年のSNSでみましたが、ことしもそのようなキリシタン禁止令のようなものがでているのでしょうか?



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足関節上腕血圧比(ABI)の総説/消える打球

最近結構高血圧の人にABIを勧めています。昨年は、気管支喘息で主に診ていたのですが血圧も高かったので、血圧脈波を勧めてみたらそれをきっかけに下肢のASO、冠動脈疾患が見つかった方がおられ、専門医に紹介して治療してもらってエロー感謝されたことがあります。また、基本を勉強するために↓の論文をログ。


末梢閉塞性動脈疾患の診断窓口としてのABI

脈管学vol.58(2018) 4号




【抄録】

末梢閉塞性動脈疾患の早期診断には足関節上腕血圧比を用いた非侵襲的スクリーニングが重要である。また臨床において早期診断の手がかりを得るためには脈波伝播速度,upstroke time, %mean arterial pressureおよび足趾上腕血圧比を用いることで診断精度を上げることができる。本稿では実際の症例を提示して,これらの指標をいかに用いて診断,病変部,重症度を推測していくかを解説する。

・ここに書かれているように、もうちょっとよくデータをみてみたいと思います。

 

あっという間に以下日記。

・昨日2/11(月)の17時半より当直でした。確か0時すぎと4時前におこされたような。

・本日2/12(火)は、7時前に外来からの看護師さんの電話で完全に起床です。起きてからシャワー浴びてご飯食べて、外来です。なんと、今までになく12時半頃には診療が終わりました。こんなの初めてではないでしょうか、ビックリポン。ただ、その後事務的なこともあり13時ころ病院を出たでしょうか?今日は家にいったん帰宅して自分で辛ラーメン作ってたべてから大学へ。(ちょっとその前に高島屋へよって買い物)因果推論の講義の途中から参加しました。テキスト的なものが↓

 

Errors in causal inference: an organizational schema for systematic error and random error

Annals of Epidemiology Volume 26, Issue 11, November 2016, Pages 788-793.e1
・皆さん、ようこの抽象的な話について行かれておりました。私は、どうしても抽象的な議論は苦手で...
・18時前に終了しダッシュで帰宅。19時13分着でした。お風呂入って、録画の「月曜から夜ふかし」みながら夕食。そして、このブログを書いております。書き終わったら歯磨きしてさっさと寝ます。
・ところで、昨日のブログで2/9(土)が高校の還暦同窓会と書きました。そのエピソードのひとつ:私は人生で、このキャラ本当にスッキャナーというひとが何人かいました。で、高校時代の同級生のY君がその一人。脳天気、ちょっとタリンのか?(失礼)というくらい明るい。そしてスポーツマン。高校時代からソフトボールをしていて、55歳までやっていたそうです。で、55歳でついにプレーを諦めたとのこと。その原因が「消える打球」。星飛雄馬の消える魔球のように、永遠のライバルがそのような消える打球を打ってきて、そのショックでやめたと思いきや、セカンドを守ってきてゴロが来ても手元で消えてエラーしてしまうとのこと。年取って目が見えなくなって手元で球が見えなくなる、それを「消える打球」と表現しておりました。やっぱ、おもしろいやつ。
・面白いと言えば、患者さんにも面白い人がいて、今日「空気も乾燥、肌も乾燥」とか言っている人がおりました。ということで、そろそろ寝たいとおもいます。明日は、気持ちは楽になったけど肉体的にしんどい水曜日でございます。もう、できるところまでやるしかないですな。

 


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FYIというか自分のための記録:経カテーテル的大動脈弁植込み術の現状と展望/還暦同窓会

最近の外科的な治療法やカテーテル治療の進歩にはついて行けません。でも、ついて行けないと言って勉強しなければ、自分の患者さんにその治療の適応があるかないか判断することができず専門医への紹介もできません。それよりも、そもそもその治療法を知らないと話になりません。ということで、循環器専門医ではない私も勉強しとこうと読んだ総説↓


経カテーテル的大動脈弁植込み術の現状と展望
脈管学 59巻(2019)2号



【抄録】経カテーテル的大動脈弁置換術(Transcatheter aortic valve replacement: TAVR)は大動脈弁狭窄症(Aortic Stenosis: AS)に対する大動脈弁置換術(Aortic valve replacement: AVR)がハイリスクとされる患者に対する低侵襲治療として2013年10月に本邦で承認され,現在まで爆発的に普及してきた。欧米ではさまざまなrandomized trialの結果から中リスクさらには昨今開始された試験の結果次第では低リスク群の患者への適応が拡大されつつあるが,長期成績などが不明な現在,より一層ハートチームでの適応評価が重要となると考える。

・あと、費用のことを書いてくれているとよかったんですけどね。これだけお金かかるけど、これこれの社会制度で患者さんの負担はこれくらいとか。違う観点で、コストパフォーマンスはどうかとか。

 

あっという間に以下日記

・2/8(金)よりブログをアップしておりませんでしたが、ちゃんと生存しております。

・2/8(金)は、午前中外来。午後から有給休暇を取って。明石へ。2年前に亡くなった母親の家の相続の手続きに神戸地方法務局明石支店へ。ここに行ったのは、3回目。これでやっと相続の手続きができました。その後長女と三女と合流して「嵜」(さき)という明石の魚をだしている料理屋さんへ。もうここは、7,8回目でしょうか。魚がおいしいのに加え禁煙で快適に食事ができます。おいしくいっぱい食べて、ちょっと日本酒飲んで明石市西二見の実家(もう、母親がいなくて自分の娘が住んでいるところを実家というのか?)へもどって、一服後お風呂入って入眠。

・2/9(土)は、わが母校の明石高校の同窓会でした。9時前に家を出て山陽電車で東二見から明石へ。明石駅から歩いて明石高校へ。(明高=メイコウと略されています)高校まで、google mapによると歩いて30分弱、坂の上にあるので、息切れや下肢の痛みを感じずに登れるか不安でしたが、無事たどりつきました。1977年に卒業したから42年ぶりでしょうか。10時から希望者による明高ツアーで母校の主に外観を見学。自分が青春していた(というような日本語はないか)ハンドボール部のコートと部室がのこっていて、ちょっと嬉しかったですね。(部室はペンキが塗られ昔は木のドアだったのが金属になっていましたが)体育館、講堂、私たちがそして卒業してからできた美術科の建物のなかも見せてもらいました。1時間ちょっと見学後、同窓会の会場へ。早く会場に着いたので、受付の準備を手伝い13時から同窓会が始まりました。結構みんなはげてるやろなと思って参加しましたが、割とみんな毛がありました。で、同窓会でいつも言われるセリフ「かわってないな」。嬉しいような、悲しいような。で、楽しい時間をすごしました。

・同窓会は15時過ぎまであったでしょうか?その後6,7人と2次会(お昼からのめるスタンドのようなところ。スタンドという言葉今も使うのか?)、それから男3人で3次会で、スナック。久々に恥を捨てスナックでカラオケを歌いました。3次会まで行っても、帰宅は22時頃だったでしょうか。(記憶にない)

*同窓会については、またくわしく書きますね。(覚えていたら)

・2/10(日)は、久々のhangover。朝食は摂らずというか摂れずに明石の「実家」をでて、ひたすら岡山へ。11時過ぎに帰宅。一服後12時過ぎに配偶者と家を出て岡山市へ。サンステで軽い昼食後岡山市民文化ホールへ。14時から16時過ぎまで、柳家喬太郎独演会。笑わせていただきました。その後、ちょっと高島屋へよって帰宅。

・本日2/11(月)は、6時前起床。労災関係の書類かき。7時半前に燃えるゴミ出そうとドアを開けると一面雪景色。オデレータッ!!岡山県南部で積雪って何年にか1ぺんなのよね。夕方仕事に行けるか不安になりました。で、歩いて燃えるごみを捨てに行って朝食後、ひたすら書類かき。9時過ぎに一応書き終わって、一服後は掃除と違う事務作業。昼食後はちょっとお昼寝して、事務作業と掃除。幸いなことに雪は夕方には解けていておりました。で、資源ごみを市役所にだしてから、病院へ。17時30分より当直しております。今のところ大きなことなく、このブログを書いております。明日の朝まで何事もありませんように。

・明日は、当直「あけ」で午前外来。午後から大学へいって勉強いたします。


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インフルエンザの神経合併症/墓碑に刻まれることのある「倶会一処」

・インフルエンザが猛威を振るっているという報道ですが、幸いなことに先週、今週の私の外来には、そう多くのインフルエンザの患者さんは受診されませんでした。受診された患者さんには、インフルエンザは家で寝ていたらもともと元気な人は治るけど、逆に肺炎や脳炎を起こすこともまれにはありますというような話をしています。で、脳炎はほとんど子供ですが、大人もなる場合もあります、なんて話しながら、「あれっ、そういえばその頻度は?」と自分で思ってしまいました。ちょっと調べてその統計が↓


IASR

インフルエンザ脳症について

(IASR Vol. 36 p. 212-213: 2015年11月号)

https://www.niid.go.jp/niid/ja/allarticles/surveillance/2319-iasr/related-articles/related-articles-429/6068-dj4295.html

上のページをみていただくと、結構大人の脳症の割合も多いじゃんと思ってしまいました。曰く「20歳以上の成人例の報告も各シーズンで変動はあるものの、10~35%で認められることにも注意が必要である。」と。

・あと、↓のような動眼神経麻痺の合併症の報告がありました。


Acute Unilateral Isolated Oculomotor Nerve Palsy in an Adult Patient with Influenza A

Intern Med 58: 433-436, 2019




【Abstract】An otherwise healthy 44-year-old woman exhibited isolated unilateral oculomotor nerve palsy accompanied by an influenza A infection. An intra-orbital MRI scan revealed that her right third intracranial nerve was enlarged and enhanced. She recovered completely during the first month after treatment with oseltamivir phosphate. Although intracranial nerve disorders that result from influenza infections are most frequently reported in children, it is noteworthy that influenza can also cause focal intracranial nerve inflammation with ophthalmoparesis in adults. These disorders can be diagnosed using intra-orbital MRI scans with appropriate sequences and through immunological assays to detect the presence of antiganglioside antibodies.
・本文の抜粋:Intracranial nerve disorders caused by influenza infection, including oculomotor nerve and abducens (sixth) nerve palsies, are most frequently reported in children . Oculomotor nerve palsy after influenza infection or vaccination is rare in adults, and only a few cases have been reported .
・本文中に、動眼神経麻痺の鑑別診断として↓のようなものがあげられていました。
Some of the major causes of isolated third nerve palsy include aneurysms of the posterior communicating artery, microvascular ischemia, neoplasm, inflammation, and trauma . Microvascular ischemia, which is often associated with diabetes mellitus and hypertension, is believed to be the most common cause of isolated pupil-sparing third nerve palsies.
・インフルエンザは家でねていたら治るといっても、肺炎や脳症そのた神経障害のリスクも話しておかないといけませんね。でも、嵐のようにfluの患者さんが来られたら、十分な説明ができないのも現実...
以下日記
・本日2/7(木)は、6時5分起床。ちょっとだけ朝勉して出勤。昨日の22時半頃病棟の看護師さんから患者さんのことで電話があり、心配だったのですが、比較的おちついていて安心しました。で、午前外来。午後からは、産業医面談が延期されたので、回診と事務作業。で、ちょっと早引き。本来夜は地域の訪問看護の集いに出席の予定でしたが、「株内」(意味わかるかな?)の方のお通夜で配偶者と参列。お経の最後に阿弥陀経の中に「倶会一処」という言葉があり、云々、お墓にこの文字が刻まれることもあると。初めてこの四文字熟語を知りました。20時過ぎに帰宅し、入浴、夕食。そしてこのブログを書いております。
・明日は午前外来後明石へ行く予定としているのでこれからその準備をして、寝たいと思います。

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