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手のひらの発疹は梅毒も考える/散髪してハゲが目立つ

・非常に遅まきながら、最近、発疹を診る場合、手のひらを気にするようになりました。月に1度開業医さんとの勉強会で、学んだ知識ですが、感染症で手のひらに発疹が出る疾患はかぎられていると。それを裏付ける教科書の記載が↓


POINT 掌に皮疹の出る感染症は5つしかない!

・手足口病 ・rat bite fever ・感染性心内膜炎 ・梅毒 ・日本紅斑熱


(水痘、麻疹は手掌にはでないそうです)


ただし、上はあくまで感染症のはなしですから。それ以外一番?きをつけないといけないのが川崎病です。


引用した教科書は↓(何時もお世話になっている大病院に勤められているDr.の著書です)


小児感染症の診かた・考えかた

小児感染症の診かた・考えかた

  • 作者: 上山 伸也
  • 出版社/メーカー: 医学書院
  • 発売日: 2018/11/08
  • メディア: 単行本




・で、最近日本で梅毒が増えているそうですが、それによる発疹のレポートがありました↓


Syphilitic Rash in a Non-HIV Female Patient


Intern Med 58: 1799, 2019




・この例で気をつけておきたいのは、陰部も口腔も発疹がなかったということでしょうか?(感染症非専門医の私が思うことです...)


最後に一句

  考えど 考えど 我が鑑別楽にいでず  じっと手を診る



以下日記

・本日6/18(火)は、6時起床。朝勉ちょっとして出勤です。ちょっと病棟の回診して、午前中外来。午後から病棟の回診。本来午後から大学院ですが、最近「なげて」おります。で、16時前まで働いて、病院出て帰りに散髪。ホンマ、すっきりしました。しかし、スポーツ刈りにしたのでハゲが目立つこと。で、17時半前に帰宅。ちょっと事務作業して、入浴、夕食。その後またまた事務作業。ホントは早く帰って論文書こうと思っていましたが、つかれているし、やっておかない事務作業が結構あって時間とられてしまい、あきらめ。で、このブログを書いております。

・明日は、午前外来、午後回診とカンファレンス、夜間診療。その後開業医さんとの月に1度の学習会。帰宅は21時半を過ぎるでしょう。

・イヤーほんま、最近すぐつかれるし、集中力はなくなるし、何か物事をしようと思っても、スタートまでに時間がかかるし...年を強く感じる今日この頃。

・そうそう、今日の夕方、地方局の情報番組で次女が勤めているうどん/そうめん屋さんがでました。次女がほぼひとりで受け答えしておりましたが、しっかりしており感心しました。(親にとっては子供は何歳になっても子供)さみしかったのは、名字が「道端」でなかったこと。(6/1に結婚しております)なんか、一抹のさびしが...


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Achenbach’s syndrome/間に合わず残念

以前にもアヘンバッハ症候群についてかいたと思います↓



記憶の強化のたま、本日も同じ話題ですが、↓のようなレポートがありました。


Achenbach's Syndrome in a 30-year-old Healthy Woman


Intern Med 58: 1807, 2019




・今日に手の指の皮下出血があって、痛みを訴えれば、この疾患をあたまに浮かべないと行けません。鑑別診断は、上の論文の中には↓のようにかかれています。


This syndrome is characterized by exacerbation and remission without treatment and is diagnosed by the exclusion of diseases, such as trauma, vasculitis, and atherosclerosis


・血管炎、外傷、動脈硬化を鑑別と言うことですね。


以下日記

・本日6/17(月)は、6時に起きて、朝勉して、朝蕎麦食べて、午前中大学へ。(疫学中級テキストの学習)。学習会中電話とLINEが来たみたいでしたが、気づかず。学習会終わってiPhoneみると上司のDr. Jから、私の患者さんが亡くなったという連絡。昨日のブログで、ターミナル・ステージであした自宅に外出予定の方でした。昨日の晩から状態悪く今日の午前中になくなられました。私が予想していたよりもはやく、残念ながら生存中の外出はかないませんでした。昼から病院に出て、ご家族と挨拶し15時頃お見送りをしました。お見送りには看護部長をはじめ、いっぱい看護師さんがでてきてくれました。

・16時から夜間診療。それが、おわってご家族に病状説明。病院をでたのが、19時45分。帰り道、若い女性と落ち合って、物の受け取り・・・って、知人の女性からお米を分けてもらいました。で、帰りCOOPの駐車場にある自動脱穀機で、精米して20時35分帰宅です。配偶者がチヂミをやいていたので、ダッシュでお風呂入って夕食。その時、ノンアルを飲んだつもりが、よくみたらビールでした。で、毒を食らわば皿までで、ジムビームのハイボールを少しだけ作って飲みました。で、このブログを書いております。そして、これから寝床へ行きます。それにしてもチヂミを食べ過ぎて、苦しい。











This syndrome is characterized by exacerbation and remission without treatment and is diagnosed by the exclusion of diseases, such as trauma, vasculitis, and atherosclerosis

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肝嚢胞で呼吸困難/うちの看護師さんは優しい・立派

・肝嚢胞とは、新臨床内科学の説明だと↓


概念:嚢胞は管腔構造の拡張や,非正常組織からなる隔壁形成が原因で,臓器内に発生した隔離された腔である.先天性と後天性の嚢胞があり,後者は寄生虫性,腫瘍性,炎症性,外傷性に分類される(表4-31).先天性の嚢胞は,胆管の発生過程で未分化な胆管板が成熟胆管に再構築される際に,退縮せず残存した組織に由来すると考えられている.成人で最も高頻度なのは閉鎖腔となった実質性嚢胞である.孤立性,多発性とも一般に無症状であり,健常者の腹部超音波検査では10%以上で観察される.一方,肝内胆管と交通した管腔性嚢胞はまれであるが,門脈圧亢進や腎病変を合併して予後不良の場合がある.肝線維化を伴うことが多いため,線維性多嚢胞性疾患fibropolycystic diseasesとして扱われている.

臨床所見: 無症状で健診における腹部超音波検査で発見されるのが大部分である.発育は緩徐であるが,巨大になると腹部膨満や鈍痛を生じる.また,まれに嚢胞穿破,内腔への出血,捻転などに起因して急性腹症を発症する場合がある.多発性肝嚢胞で占居領域が広範な症例では,まれに門脈圧亢進症を併発する.

・ということで、ほとんど日常気にはしておりません。ただ、大きいのはちょっと心配なのですが...で、↓のようなレポートがありました。




A Huge Liver Cyst Manifesting Dyspnea and Edema


Intern Med 58: 1811-1812, 2019




・胸部レントゲンで、右の横隔膜が上がっているときは、巨大な肝嚢胞も鑑別にいれないといけないですね。



以下日記

・本日6/16(日)は、ゆっくりと7時過ぎ起床。まず、蕎麦をゆでるために水を火にかけ(正確にはIHの上に置いて)、沸くまでダラダラとfacebookをみておりました。お湯が沸いて蕎麦をゆでて朝食。その後は10時過ぎまで、論文作成。(文章をかくというより統計処理)11時前に病院へ。途中コーナンよったりCOOPよりながら11時20分過ぎ病院着。重症の患者さんを診て、一応「落ち着いて」おられて、1時間弱で病院をでました。帰り天満屋によって市役所に資源ゴミ出して帰宅。後は夕方まで論文作成。(途中昼寝しましたが)

・↑で、患者さんは「落ち着いて」おられたと書きましたが、お一人はすでにターミナルステージ。病棟へ行ったとき、看護師さんが、その患者さんが家に帰りたいと言っていますと。で、医師、看護師が付き添って数時間でも家に帰りませんかと。幸い火曜日の午後があいていて(本当は大学院の授業があるのですが、現在それにでるのはあきらめております)、火曜日14時からに行きましょうという話に。ちょうど来られた配偶者にもそのお話。涙ぐんでおられました。患者さんが、「帰りたい」ということを受け止めて、すぐ医師に伝達し、その段取りをする看護師さんって立派。で、わたしも自画自賛で、そういう提案をしやすい医者、かつ、すぐ賛同する私も立派だったりして。(誰も言ってくれいないので、自分で言います)ただ、火曜日まで状態がもってくれるか...

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石灰沈着性頸長筋腱炎/To drink or no to drink, that is the question!

・過去何回か石灰沈着性頸長筋腱炎についてはこのブログで書いたと思いますが、書いた本人がなかなか覚えられずに困っております。まずは、『医学書院医学大辞典第2版』の説明↓となるところですが、この辞典には載っておりませんので、↓のサイトをどうぞ。




で、↓のようなレポートがありました。


当科で経験した石灰沈着性頸長筋腱炎の2例


  耳鼻咽喉科展望 61巻(2018)1号




【抄録】
  石灰沈着性頸長筋腱炎は, ハイドロキシアパタイトが頸長筋腱に沈着し, その吸収過程で生じる炎症が原因とされ, 咽頭痛, 嚥下時痛, 頸部痛, 開口障害, 頸部可動制限といった症状が急激に生じる疾患である。 臨床経過や, CT 検査で咽頭後壁に低吸収域を呈することから, 特に咽後膿瘍との鑑別を要する。

 今回われわれは, 石灰沈着性頸長筋腱炎の症例を2例経験した。 いずれの症例も臨床症状,所見や画像所見から, 咽後膿瘍も疑われたが, CT 検査で環椎前面に石灰化を認めたこと, 比較的重度な臨床症状と比較し, 血液検査で炎症反応の上昇が軽度に留まること等から石灰沈着性頸長筋腱炎の診断となり, 保存的加療にて治癒に至った。

咽後膿瘍が死に至るケースもある予後不良の疾患であるのに対し, 石灰沈着性頸長筋腱炎は保存的治療にて治癒可能な, 予後良好な疾患である。 侵襲的な処置や, 検査などを回避するためにも, 本疾患を念頭に置いて診療にあたるべきと考えられた。

・本文の抜粋↓

本疾患は頸部痛,嚥下時痛,環軸椎前面の石灰化像を3 徴とする疾患であるが,主な症状としては,これら以外に頸部可動制限,開口障害,咽頭痛などがある。

本疾患は遭遇する頻度に対して,耳鼻咽喉科医を含め,各科の医師の認知度が高くない疾患であるという背景もあり・・・

・そうか、耳鼻科でも認知度が低いなら、私が知らなくても大丈夫や、と安心したりして。(←あかんやろ)

・結構「咽後膿瘍」との鑑別が難しそうですね。一応、この二つをセットに覚えておけばよいかな。

 

以下日記

・本日6/15(土)は、5時半過ぎに起床。朝勉して朝食。本来休みですが、病棟に重症の患者さんがいるので、ちょっと病院へ。8時過ぎに家を出て、コンビニや銀行のATMで支払いや送金等して9時過ぎ病院着。重症の患者さんを診て、一応落ち着いておられるのを確認。10時頃病院を出て、帰宅。昼過ぎまで論文を書いておりました。で、つかれて一服、掃除。お昼は自分でうった蕎麦。なんか、保存方法が悪かったのか、短く切れてしまいました。まあ、こんなこともあるわ。その後また、論文作成。なんとか表が三つできたような、できないような...明日は、本文を書きましょう。

・夕食はスパゲティーと蒸し野菜、「チコちゃんに叱られる」をみながら食べました。この時点ではアルコール摂取なし。これからお風呂入ります。風呂上がりに飲むべきか、田舎、いや、否か、悩んでおります。明日も、朝一で論文書いて、ちょっと病院へいってこようと思っております。夕方は、草刈り/草抜きをするかも。そういや、月曜日の予習もしなくっちゃ。

 

 


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じん肺の併存症/やさしい患者さん達

・じん肺の「合併症」は、「じん肺法」および「じん肺法施行規則」という法令でで定められています↓






具体的には、
一 肺結核
二 結核性胸膜炎
三 続発性気管支炎
四 続発性気管支拡張症
五 続発性気胸
六 原発性肺がん


の六つですが、これはあくまでも行政的な定めでありました、じん肺にはいろいろな疾患が合併or併存します。で、そのような併存症を調べたレポートが↓


じん肺(石綿肺を除く)と石綿肺患者が入院加療を要した併存症に関する調査

(日職災医誌,66:441─446,2018)




要旨:目的:じん肺(石綿肺を除く)や石綿肺患者の高齢化に伴い,これら疾患を背景に入院加
療を要する併存症もかわっている可能性がある.労働者健康安全機構が管理する病職歴データを
使いこれら疾患の併存症を検討した.
対象と方法:2004 年から2010 年3 月末までに全国の労災病院と関連施設を退院した患者のう
ち,確定診断2 がじん肺であった910 名(平均年齢74.1±7.8(標準偏差)歳)と石綿肺であった
247 名(73.3±8.5 歳)がどのような疾病(確定診断1)で入院したかを調査した.
結果:入院を要した併存症として,じん肺患者の23%,石綿肺患者の45% が悪性新生物であっ
た.その内訳をみると,じん肺で悪性新生物全体の73% が,石綿肺で90% が呼吸器の悪性新生
物であった.悪性新生物をのぞく呼吸器疾患では,じん肺患者で肺炎・気管支炎・誤嚥性肺炎
(45%)と気胸(29%)が多く,石綿肺患者で肺炎・気管支炎・誤嚥性肺炎(30%)と胸水(29%)
が多かった.
気胸はじん肺患者の13%,石綿肺患者の2% であった.気管支拡張症はじん肺患者の3 名
(0.3%)のみであった.肺結核は3 名,結核性胸膜炎は4 名のみであった.今回の調査対象は高齢
者が多いにもかかわらず,狭心症は17 名(じん肺13 名,石綿肺4 名),急性心筋梗塞は7 名(じ
ん肺5 名,石綿肺2 名)に過ぎなかった.
結論:じん肺と石綿肺患者で入院が必要な併存症は悪性新生物,なかでも呼吸器の悪性新生物
が多い.一方,高齢にもかかわらず虚血性心疾患は少ない.肺がん早期発見のための定期検診の
重要性があたらためて示された.

・まあ、悪性新生物がおおいのは分かります。でも、不思議なことに自己免疫性疾患がないのですが、この研究が入院患者さんを対象としているからかもしれませんね。





以下日記

本日6/14(金)は、6時過ぎに起きて、朝勉をちょっとして、朝食摂って出勤。午前外来でした。まれなことですが12時半に終了しました。ただ、外来が9時から始まる前に急患の人が外来に来て、そちらに看護師さんや検査技師の人が手をとられてデータが出ない状況が一定期間ありました。外来で結構患者さんをお待たせしたのですが、データが出なくてもお呼びして診察。ちょっと外来がバタバタしていてデータがすぐ出ませんとお話ししたら、「たいへんですね」と言ってくださいました。こちらは怒られるかなとヒヤヒヤしているのですが、そう言ってくださるとありがたい。過去何回もお昼を過ぎて外来が13時、14時に延長したときも「先生、ごはんまだでしょう。お疲れ様」とか言っていただきました。患者さんのそのような言葉が、とても励みになります。ありがたいことです。医療者は、患者さんを励ます側ですが、患者さんも医療者を励まして、良い医療をつくっていってほしいと思うものです。

・午後は回診と書類。事務作業はやってもやっても切り無し。今日は18時前まで仕事。帰宅は18時25分でした。最近仕事が終わったら疲労困憊、家に帰って勉強する気にならなりません。で、お風呂入って、その後ビール等アルコール摂取。夕食食べながら録画の「マツコの知らない世界」を観て、現在酔っ払いながらこのブログを書いております。これから、歯磨きして、さっさと寝ます。

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これから増えるかもしれない肝臓紫斑病って、ご存知?」と自分/看取り、お見送り

・肝臓紫斑病って、何じゃ?(私は知らなかった。ひょっとして忘れた??)『医学書院医学大辞典第2版』の説明では↓


肝ペリオーシス
カンペリオーシス
[英]liver peliosis
[ラ]peliosis hepatis
[同義語]肝臓ペリオーシス,肝〔臓〕紫斑病 ラpurpura hepatis


肝内に血液で充満した多発性の嚢胞腔がみられる疾患。嚢胞腔は,肝割面で径1mm,高々径4mmの出血巣としてみられる。組織学的には,実質型では,血液嚢胞腔が周囲の類洞と交通し,明瞭に区画されない。静脈硬化型では,嚢胞腔が内皮細胞や線維で境され,一部で類洞や中心静脈とも連絡している。原因は不明であるが,経口避妊薬や男性ホルモン製剤の服用との関連が指摘されている。

・で、下のようなレポートがありました↓


Peliosis Hepatis due to Corticosteroid in Systemic Lupus Erythematosus


Intern Med 58: 1663-1664, 2019







・もうちょとイメージをふくらますために、別のレポート↓


腹腔鏡下肝生検で診断した肝紫斑病の1例

  日本臨床外科学会雑誌 76巻(2015)6号




抄録

肝紫斑病は,肝実質にびまん性に拡張した血液貯留腔が出現する良性疾患である.ときに進行し,命に関わることがある.また,非典型的所見を呈することがあり画像診断が時に困難となる.症例は74歳の男性.検診で多発肝腫瘤を指摘された.術前検査では肝血管肉腫を疑い,確定診断目的に腹腔鏡下肝生検を行った.術中所見では肝に暗紫色の病変が多発していたが腫瘤は形成していなかった.切除したS5の病変の病理所見で肝紫斑病と診断した.術後経過良好で退院されたが,10カ月後に腫瘍の破裂により死亡した.肝紫斑病で死亡した症例を経験した.肝紫斑病は血管性病変であり,生検切除時に出血の危険があるとされる.本症例では腹腔鏡下肝生検により,安全で確実に確定診断することができた.

↑の論文の本文には↓のようにかかれていました

 自験例はPHの原因は不明であった.PHは類洞上皮細胞損傷と,肝細胞壊死とにより発生する.その原因は25-50%の患者で不明だが,薬物(アサチオプリン,オキザリプラチン,経口避妊薬,ステロイド),感染症(結核,HIV),血液悪性疾患,腎移植患者との関連が指摘されている.今後,これらの患者は増加すると考えられ,PHが増加することも予想される.非典型的な画像所見を呈する富血管性肝腫瘍の鑑別疾患にはPHを念頭に置き,早期発見に努める必要がある.

ということで、今後お目にかかる可能性もあるようですので、頭に入れておかないと。(って、すぐ忘れちゃうけど)

 

以下日記

・昨日6/12(水)は、朝食に昨晩の残りのカレーを食べて出勤。午前外来。午後回診。担当の患者さんの容態が悪化(COナルコーシス)し、病状の説明と挿管・人工呼吸をするかどうかの確認で3人のお子さんに電話。侵襲的な治療はおこなわないことに。その後病棟のカンファレンス。16時から夜間診療ですが、先ほどの患者さんの心拍が低下し、外来をぬけて患者さんを看取りました。その後外来再開。18時半に患者さんをお見送り。亡くなられた時は「仕方ないです」と気丈にされていた奥さんがこの時にひどく泣きだされて...その後もいろいろ仕事して帰宅は20時20分でした。つかれて何もできましぇん。

・本日6/13(木)は6時起床。ちょっとだけ朝勉して出勤。午前外来、午後回診。夕方自分の歯科の治療。久々の歯医者さんで、あのドリルの回る音、振動を久々に体験しました。でも、俺って結構平気じゃんと思ったりして。(あたりまえか?)その後19時30分から21時まで「たまり場カフェ」という自主的な地域の有志の集まり。(医療、福祉をもうちょっといけててるものにしようという趣旨)その後帰宅して、入浴、軽い夕食。で、このブログを書いております。これからさっさと寝て明日に備えます。


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私の1週間とモテモテな私(今は、モテ期か?)

・このブログを書いている意味はいろいろありますが、当然一番は、臨床の現場で環境・職業性疾患が見逃されていることがあるから。それ以外の目的は、自分のメディアリテラシーの訓練。私が医師を代表するわけではないですが、医師の生活や思いを非医療者の方に知っていただきたいから、エトセトラ、エトセトラ。

・で、今回は私の週間予定を書いています。

(月)午前岡山大学医学部の疫学・衛生学教室の勉強会。

        午後から玉島協同病院へ出勤して、回診して16時から夜間診療。本来18時半までですが、しばしば延長します。  そのまま、当直に入ることもあります。

(火)午前外来。(9時からの外来が始まる前に病棟の回診)午後からは本来大学院へいって勉強するはずですが、最近入院患者を担当している関係で全然行けていません。その代わり、ある意味早く帰宅できる。(大学院へ行くと帰宅が20時近くになります9

(水)(早朝回診後)午前外来。午後から回診と病棟のカンファレンス。16時から夜間診療。そのまま当直にはいることあり。

(木)隔週で水島協同病院と玉島協同病院の外来を交互。水島協同病院では、産業医学科外来。午後は玉島協同病院で回診することが多いですが、病院の会議が入ったり、第四木曜日は倉敷市役所で公害健康被害認定審査会。それが終わって直帰したら、病院にもどって回診したりです。

(金)(早朝回診後)午前外来。午後回診や会議。

(土)は、現在は大学院の集中講義に出ることが多いです。

(日)は、基本的にはお休み。

上記以外に、結構会議や臨時の検査、産業医の面談等々あったりします。

で、一番嫌いなのは水曜日。朝と夜に外来があって、その間隙をぬって回診をしないといけませんし、結構よるも予約外の患者さんが来ます。患者さんを診ることよりも、待たせてしまうことに強いストレスを感じています。また、夜外来するのがかなりつらい。おまけに、そのまま当直になることも有り、当然?当直「あけ」は連続勤務です。かなりきついぞ。

そして、最近ストレスに感じているのが月曜日。大学での学習会後病院に行くと週末で入院した新入院患者さんの担当となることが多くなってきています。それ以外でも自分の担当の患者さんが週末にかわったことあるときつい・・・今週の月曜日午後出勤したら、病棟の伝言のためのホワイトボードに、メッセージがいっぱい貼り付けられていました。そして、次から次へと看護師さんが話しかけてくれます。もう、本当に人気者。看護師さんにいわれたことを16時の夜間診療が始まるまでに処理しないといけません。おまけに、この月曜日は、夜間診療後ご家族と面談2件。まあ、それでも帰宅は20時20分でしたが...でも、つかれきって何もできません。まあ、私以上の働いているDr.なんてざらにおられますけどね。特に大病院の外科系のDr.達はすごいと感心しておりいます。


以下日記

・↑も日記みたいなものですが、自分の振り返りです。

6/7(金)午前外来、午後回診と時間外受診の患者さんへの対応。17時半に玉島協同病院をでて水島協同病院へ。18時から19時半まで、感染対策の地域の病院の合同カンファレンス。そして帰宅です。

6/8(土)は8時40分から夕方まで医療統計学の集中講義。

6/9(日)は配偶者と岡山へ。11時から12時岡山駅西口で共産党の街頭演説を聴きました。(配偶者が小池晃さんのファンで誘われていきました)配偶者は、演説後新幹線に向かう小池さんを追いかけてSPの間を通り抜け握手をしてもらっておりました。そのごオランダ通りまで行って昼食。そして、私はロフト、配偶者は天満屋へいって1時間ばかり買い物。その後岡山県立美術館の「ロマンチック ロシア展」にいってきました。そこで、ロシアのモナリザを観てきたし、記念撮影もしました。↓


忘れえぬ人.jpg


・この後は、ぼちぼち帰宅です。

6/10(月)は、午前大学で勉強、午後は病院で仕事は前半の記事で書いたとおり、看護師さんに大もて。

6/11(火)は、早朝回診後午前外来、これまた忙しい。午後ご家族と面談、新入院の対応等16時くらいまで病院にいました。それから大学へ行っても間に合わないので帰宅。帰りCOOPによって食品トレーをリサイクルに出して、ちょっと買い物して帰宅です。で、事務的なことをして、入浴、ちょとビール飲んで夕食。久々のカレー、例によって食べ過ぎ・・・いつも一杯目はそのまま、二杯目は、生卵を入れて、三杯目はウスターソースをかけて食べます。超苦しい。で、このブログを書いております。


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典型的な大陰影を伴った珪肺の写真/今日は余裕がありました

知っている人が一目見たら分かる疾患でも、知らない人にはさっぱりと言うことはありますね。今週のNEJMのIMAGES IN CLINICAL MEDICINEに典型的な大陰影を伴った珪肺のレントゲン写真が載っていました。職業性呼吸器疾患をあつかっている人間はすぐに分かるのでしょうが、専門外の人は「なんじゃろう?」と思うのかもしれませんね。以後、お見知りおきを↓(NEJMがこのような職業性呼吸器疾患を載せるのはエエことですたい)


Chronic Silicosis with Progressive Massive Fibrosis

June 6, 2019 N Engl J Med 2019; 380:2256
https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMicm1809675



あっという間に以下日記

・昨日6/5(水)は、6時半起床。朝勉せずに出勤です。(イカン、イカン、ほんの数分でも勉強しとかないと)で、午前外来、午後回診とカンファレンス、夜間診療でした。16時から延長することなく18時受け付け終了。さあ、ちょっと事務作業をして帰れると思ったら、救急隊から連絡。熱中症と思われる人が搬入され、病院をでたのは20時過ぎとなりました。さすがにつかれて、お風呂はいって、夕食をとりながら「月曜から夜ふかし」の録画を観て、ダラダラしました。

・本日6/6(木)は、5時20分起床。きちんと朝勉して、水島へ。午前中産業医学科外来。予約の患者さんのキャンセルもあり、早く終了→玉島へ。昼食後回診とご家族と面談。16時まで濃密に働いて、ちょっと医局で一服と思っていたら、昨日熱中症で入院し、改善していたので私が退院許可をだした患者さんが家まで歩いて帰るといってましたと、病棟の看護師さん。大体1時間くらいかかるみたいでしたので、せっかく良くなったのにまた帰り道で救急車を呼ぶことになるかもしれないので、そりゃーいけんわと病院の玄関でたところで「捕獲」。ちょっと、待合でまっとってくださいと言って自分の車を回しておうちまで送っていきました。所要時間は往復30分もかからなかったでしょう。で、運転してきて気分転換になったので、もうひと頑張り事務的な作業をして18時過ぎに病院を出ました。帰りがけに金光町のマルナカでショッピング。で、帰宅は18時46分。先ほど入浴終わりこのブログの半分を書着終わりました。

・その後、ビールを飲みながら、「マツコの知らない世界」の豪華客船の録画を観ながら夕食、飲酒。で、現在酔っ払いながらこのブログを書いております。

・今日の午後、私が健診で異常を見つけた職員さんが無事手術がおわったと報告に来てくれました。本当によかった。大丈夫かずっと気にかかっていたので、肩の荷がおりました。(と言う、日本語表現は実はおかしいけど)

・なんせ今日は午前の外来がスムース、午後からの病棟業務もスムースにいって、時間的にも心にも余裕がありました。(なので、患者さんを家まで送っていってあげられた)たまに、忙中閑ありといいますか、エアーポケットといいますか、忙しい日常にもこういうことがたまにはあります。もう、完全に酔っ払っていますので、これから歯磨きして寝ます。結構明日は忙しいぞ。

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COPDも癌も、何でもタバコのせいにてはだめ/短時間の鍼で腰痛改善

・私は、呼吸器疾患の患者さんをいっぱいみておりまして、当然タバコは呼吸器疾患に有害と考え禁煙の立場です。しかし、呼吸器疾患とくにCOPDとか肺癌が、すぐタバコの性という単純思考には辟易してしまいます。↓のようなレポートがありました。


MMWR

Chronic Obstructive Pulmonary Disease Prevalence Among Adults Who Have Never Smoked, by Industry and Occupation — United States, 2013–2017


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炎症性筋疾患に見出される自己抗体/1日ひきこもり

・医学の進歩にはついていけません。膠原病、自己免疫疾患の治療法はすごく進歩しているし、そのマーカーの自己抗体もいっぱいあって何をどう使えばよいのか専門外だとよく分かりません。で、↓のような総説を読みました。
炎症性筋疾患に見出される自己抗体
 臨床リウマチ 30巻(2018)3号
https://www.jstage.jst.go.jp/article/cra/30/3/30_145/_article/-char/ja
【抄録】 特発性炎症性筋疾患(Idiopathic inflammatory myopathy: IIM)は骨格筋の炎症に伴う筋力低下を呈する疾患群であり,多発性筋炎(Polymyositis: PM),皮膚筋炎(Dermatomyositis: DM),封入体筋炎(Inclusion body myositis: IBM)に大別される.これまでIIM患者血清中には,特異的に見出される筋炎特異自己抗体(myositis specific antibodies: MSA)が報告されている.抗Jo-1抗体に代表される抗アミノアシルtRNA合成酵素(ARS)抗体,抗signal recognition particle(SRP)抗体,抗Mi-2抗体は古くから知られている抗体であるが,2000年代に入り新たなMSAが相次いで発見された.これらのほとんどが特定の臨床症状や病型と関連するのみならず,診断の補助,治療法の選択,予後の推定など実臨床上で非常に有用であることが明らかにされている.特に,悪性腫瘍合併DMに高頻度に見出された抗transcriptional intermediary factor 1-γ(TIF1-γ)抗体と主に無筋症性皮膚筋炎(Clinically amyopathic dermatomyosits: CADM)に見出されて急速進行性間質性肺炎(Rapidly progressive interstitial lung disease: RP-ILD)と密接に関連する抗melanoma differentiation-associated gene 5(MDA5)抗体が臨床的に重要である.
・そもそも特発性炎症性筋疾患IIMなんて言葉知りませんでした。ああ、勉強不足。でも、この論文ですこしは、使い分けがわかったような。
一つ間違い発見。表1の抗ARS抗体の行の臨床症状の所、「レイノー減少」ではなく、「レイノー現象」ですよね。
以下超短小日記
・本日6/2(日)は、8時18分と遅起き。昨日は寝付かれず、熟睡感無し。今日予定はあったのですが、体調不調が続いているので全てキャンセルし、1日家にこもっていました。(ここまでかいて、猫に餌をやるのを忘れていたことを認識しました)論文読んだり、部屋の片付け、読んでなかった手紙、文章をみたり、ダラダラとしておりました。これ書いたら、猫に餌やってからねますが、少しは咳がよくなるでしょうか?明日は、当直なので、不安です。

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