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手のひらの発疹は梅毒も考える/散髪してハゲが目立つ

・非常に遅まきながら、最近、発疹を診る場合、手のひらを気にするようになりました。月に1度開業医さんとの勉強会で、学んだ知識ですが、感染症で手のひらに発疹が出る疾患はかぎられていると。それを裏付ける教科書の記載が↓


POINT 掌に皮疹の出る感染症は5つしかない!

・手足口病 ・rat bite fever ・感染性心内膜炎 ・梅毒 ・日本紅斑熱


(水痘、麻疹は手掌にはでないそうです)


ただし、上はあくまで感染症のはなしですから。それ以外一番?きをつけないといけないのが川崎病です。


引用した教科書は↓(何時もお世話になっている大病院に勤められているDr.の著書です)


小児感染症の診かた・考えかた

小児感染症の診かた・考えかた

  • 作者: 上山 伸也
  • 出版社/メーカー: 医学書院
  • 発売日: 2018/11/08
  • メディア: 単行本




・で、最近日本で梅毒が増えているそうですが、それによる発疹のレポートがありました↓


Syphilitic Rash in a Non-HIV Female Patient


Intern Med 58: 1799, 2019




・この例で気をつけておきたいのは、陰部も口腔も発疹がなかったということでしょうか?(感染症非専門医の私が思うことです...)


最後に一句

  考えど 考えど 我が鑑別楽にいでず  じっと手を診る



以下日記

・本日6/18(火)は、6時起床。朝勉ちょっとして出勤です。ちょっと病棟の回診して、午前中外来。午後から病棟の回診。本来午後から大学院ですが、最近「なげて」おります。で、16時前まで働いて、病院出て帰りに散髪。ホンマ、すっきりしました。しかし、スポーツ刈りにしたのでハゲが目立つこと。で、17時半前に帰宅。ちょっと事務作業して、入浴、夕食。その後またまた事務作業。ホントは早く帰って論文書こうと思っていましたが、つかれているし、やっておかない事務作業が結構あって時間とられてしまい、あきらめ。で、このブログを書いております。

・明日は、午前外来、午後回診とカンファレンス、夜間診療。その後開業医さんとの月に1度の学習会。帰宅は21時半を過ぎるでしょう。

・イヤーほんま、最近すぐつかれるし、集中力はなくなるし、何か物事をしようと思っても、スタートまでに時間がかかるし...年を強く感じる今日この頃。

・そうそう、今日の夕方、地方局の情報番組で次女が勤めているうどん/そうめん屋さんがでました。次女がほぼひとりで受け答えしておりましたが、しっかりしており感心しました。(親にとっては子供は何歳になっても子供)さみしかったのは、名字が「道端」でなかったこと。(6/1に結婚しております)なんか、一抹のさびしが...


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