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心膜嚢胞/お医者さんと看護師さんがいてくれてよかった

・標題の心膜嚢胞とは、『医学書院医学大辞典第2版』によると↓


心膜嚢胞

[英]pericardial cyst



心膜由来の嚢胞で比較的稀。先天性のものがほとんどで,心膜発生過程における癒合不全などさまざまな説がある。後天性のものは心膜炎罹患後に続発するもので,貯留する心嚢液による心嚢内圧上昇により心膜の膨隆が生じて起こるものと考えられている。臨床症状は胸部圧迫感や胸痛,呼吸苦などだが,多くは無症状に経過し胸部X線などで偶然発見されることが多い。左右心横隔膜部と上縦隔部に好発する。多くは良性で悪性化するものはきわめて稀。診断はCTにて行われ,CTガイド下に腫瘍穿刺も行われる。


・その症例報告がinternal medicineに載っていました↓


Pericardial Cyst


Inter Med 49: 805-806, 2010





今回これをアップしたのは、胸部単純レントゲンでこのような画像を見たとき鑑別診断として何を考えるか?ということを記録しておきたかったから。(ここまで、書いていて、アレッ、これって以前書いたかも...まあ、何回かいても記憶の強化に良いということで)

この本文中に鑑別診断が載っていました↓


 Differential diagnoses are pneumonia, pleural effusion, benign or malignant lung, mediastinal or pericardial tumors, phrenic nerve palsy, mediastinal masses, bronchogenic cyst and diaphragmatic hernia.



・以前から短期記憶がだめでしたが、最近遠隔記憶も怪しくなってまいりました。



以下日記


・ブログをできるだけ毎日アップしようと思うのですが、夜になると疲れてしまってアップがなかなかできません。例によって過去を振り返ります。

・1/27(土)は三重県名張で、とても小さな小さな「医療福祉政策学校」という研究会(医療職、福祉職、研究者、労働組合員、学生等参加)に参加しました。毎年冬と夏に赤目温泉で開かれており多いときは30名少ないときは20名弱の参加です。私は1年に1,2回参加しております。日ごろ交流のない研究職、福祉職の方々と交流できる良い機会と思っております。今回、私は「医学論文の読み方」という発表をしてまいりました。それは、よかったのですが、途中恐ろしい出来事が...この研究会の指導者といいますか塾長といいますか、元阪大衛生学教室の助教授の先生(90歳と1か月)がおられるのですが、途中気分不良になられ、研究会の部屋をでていこうとしているときに意識消失。幸い医師二人と看護師一人がいて対応、多分血管迷走神経反射でしょう、横になってもらい経過診ていると意識が戻られました。


cf。 血管迷走神経失神(『医学書院医学大辞典第2版』による解説)


1932年ルイス(Lewis T)によりvasovagal syncopeという言葉の概念がまとめられ,以後一般的に使われるようになった。突然の痛み,精神的ショック,怒り,採血,人ごみの暑い部屋にいるなどの後に,頭重感,耳鳴,気分不快,悪心,冷汗,顔面蒼白,眼前暗黒感などの前駆症状を伴って意識喪失する状態をいう。病態生理は,各種誘因により交感神経が過度に緊張し,心拍数と血管抵抗が増加し,心室の収縮性がさらに増すことにより左室のメカノレセプターを刺激して遠心性の迷走神経活動が亢進し,徐脈と血管拡張から血圧が低下し,失神すると考えられている


・私は、この時宮沢賢治の詩のように「オロオロ」しておりましたが、もう一人Dr.と看護師さんがいてよかった。わたしひとりなら思わず「お医者さんを呼んでーーーっ!」と叫んでいたでしょう。で、これから外出時は聴診器とパルスオキシメーターくらいは持っていたほうがよいと思いました。

・研究会は泊まり込みで、その日の夜は宿泊ですが、私はおつきのものとして「塾長」と同じ部屋に寝ました。結構いびきをかいておられましたが、静かになったらちゃんと息してるのかなと心配になって十分な睡眠がとれませんでした。(じつは、呼吸を気にしているより夜間頻尿で眠れなかったのですが)

・翌日1/28(日)の朝は何事もなく私も「塾長」もお目覚め。午前中つつがなく研究会を終えることができました。その後は、まじめに帰宅。(お土産に551の豚まん購入)かえって、私が非常勤講師している大学の成績を付けておりました。夜遅く近所の方(地域の自治会の役員)から電話、寒さで水道管が破裂して断水との事。飲み水は備蓄しており、お風呂のお湯も捨てずにおいていたので一晩は問題ないだろうと、そのまま寝ました。翌日は普通に水道から水が出て、夜間寒い中工事をされた方々に感謝です。

・1/29(月)の午前は大学で勉強。現在『医薬統計のための生存時間データ解析』という本を読んでいますが、これは私にとってもとてもためになります。午後は病院にもどって外来。18時前におえて水島の方の病院へ。たまっている労災の書類を書きに行きました。(1月は労災関係の書類がどっとくるのです)ところが、頼んでいた書類がでていない。ちゃんと書きに行くからだしておいてねと言っていたののに1枚しか出ていない。さすがの温厚な私も激怒いたしました。その時間すでに担当者が帰宅しており、残っている職員さんに書類を探してもらいなんとかみつけてだしてもらいました。で、20時過ぎまで書類を書いて帰宅。「もう、事務職員さんしっかりしてよ~~っ」と疲れました。

・1/30(火)は、1日大学院で勉強。恙なく???終わりました。本日CA(Critical Appraisal)のネタの論文は↓


The full moon and motorcycle related mortality: population based
double control study
http://www.bmj.com/content/bmj/359/bmj.j5367.full.pdf 


いろんな意味で面白かったですが、これって四大医学雑誌のひとつのBMJの論文ですが、クリスマスには面白い論文が載せられるみたいですね。


・本日の帰宅は19時25分。お風呂入って、夕食。録画の「月曜から夜ふかし」をみて、このブログを書いております。もう、勉強をする気力はなく、これから布団に入って落語ききながら寝ます。

・明日は私が最も嫌いな水曜日。午前中外来、午後カンファレンス、夜間診療です。12時に新患さん(他院にかかっている)の予約が入っており、そう簡単に午前の外来が終わりそうになさそうです。


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「ICする」はやめましょう/アドレナリンと失敗三連発

私は温厚で、人格者で、めったに怒ることはないのですが(ウソ)、ある言葉・文章を聞くと突然暴れだします。これを、逆鱗に触れると言います。例えば以下のような言葉。


「的を得る」・・・これは、とっても知的レベルがたかいと考えられている医学部教授(複数)が書かれた文章をよんでいても、時々おめにかかります。「的を得る?ハァ~ッ」」というのが私の思いです。「弓矢やダーツの的をとってきてどうするのよ?」正しくは、「的を射る」ですよね。


あと、医学会ではびこる語訳:理学的所見:physical examinationの訳のようですが、本当は身体検査ですよね。あの有名な故・日野原重明先生がしばしば言っておられました。結構日野原先生を尊敬しているような方々がいるようですが、本当に尊敬しているなら、その注意喚起を受けて、「理学的所見」撲滅運動をしていただきたいものです。


それはさておき、標題の「ICする」:医療界ではびこっている超誤用。ICとはinformed consentの略。consentとは、ジーニアス英和辞典によると同意、承諾、許可、(意見・感情などの)一致。つまりコンセントとは患者さん側が医療者側に与える同意、少なくとも医療者と患者さんとの「一致」です。医療者側がICするのではなく、ICを得るというのが正しいのです。(最近は「一致」という意味のもと、ICの状態にあるという考えになってきているようですが)この「ICする」という言葉をよく耳にしますが、限られた私個人の経験であってほしいと思うのですが、ジャンジェンそうではないみたいです。昨日わたしに「【ニュース】術式変更のICせず 術後死亡で賠償へ」


という、e-mailのニュースが送られてきました。ここでも、「ICする」という発想(ここでは「ICせず」ですが)。おまけに、このニュースにコメントしているDr.(複数)もICするという言葉使い。ついでにちょっとネットでみてみたら、日本医師会のwebsiteに↓のような記事が。


基本的事項 №4 

「インフォームド・コンセント」

この文章の中に「ところが手術数日前に若い主治医から家族に対してICが1時間にわたって行われた。その後、私は妻にICの理解の有無を尋ねたが、多くを理解できていなかった。」とあります。つまりICは説明することを言っているだけです。こういう文章が、だれもチェックせず堂々とインフォームドコンセントの説明としてネットにアップする医師会の情けなさ(私も超末端の医師会員ですが)...
失意のうちに以下日記
・1/23(火)のブログアップから間があいております。また、過去を振り返ります。
・1/24(水)は、午前外来、午後カンファレンス、夜間診療。もう、夜間診療の患者さんが多い。しかし、この日の夜私のギアが切り替わりました。2000年から2012年まで小さな病院の院長をしておりましたが、それで私の医師生活のエナジーをほとんど使い果たし、今まで何とか残り少ないエナジーを使いながら診療しておりました。患者さんが多いと「ハァ~~」とため息をつく毎日。しかし、最近医師体制が厳しくなり今までよりいっぱい働かなくならない崖っぷちにおいこまれてきています。そういう状況で大丈夫か?やっていけるのか?と不安に思っていたのですが、この日の夜についに開き直ったのか、「おう、やってやろうやないか」という気になりました。「少々患者さんが多くても、診てやろうやないけっ(関西弁、だったと思う)」という感じ。アドレナリンが分泌された感じです。若かりし頃、緊急の挿管や緊張性気胸へのchest tubeの挿入後患者さんを助けたぞという達成感、高揚感をちょっと思い出しました。ちょっとこれから今までの燃えつきモードから変わるかも。(心配なのは体力が持つか)
・1/25(木)は午前外来。終わるとダッシュで水島へ行って、サンドイッチ食べながら労災関係の書類を書いて倉敷市役所へ。公害健康被害認定審査会に出て、それが終わったらまた水島へ戻って書類。それから玉島へもどって通所リハビリテーションのカンファレンス。その後書類をかいて19時半から当直でした。幸いなことに落ち着いており、ブログ(今回書いているネタです)を書いていたのですが、どこかに指が当たって文章が消えてしまいました。CtrL+Zでも、もどらず超ショックでした。それがちょうど0時前、失意のうちに当直室に寝に行きました。幸い夜中は起こされませんでした。
・本日1/26(金)は6時半前に起床。シャワー浴びて、朝食摂ってちょっと事務作業。本日の午後から岡大津島キャンパスで講習会があり、e-mailで申し込んだはずなのにその返事が今日までありませんでした。ひょっとしたら、e-mailを送っていなかったのではと調べてみたら、「下書き」に保存されており、送っていませんでした。これが、第二の失敗。ダメもとでe-mail送ったら幸いなことにまだ空席があり、参加できることになりました。
・午前中は外来。終わり次第さっさと岡大にいくつもりだったのが、予約している患者さんが遅く来られて診療が長引き病院出たのは14時前。コンビニでサンドイッチ買って電車の中でたべました。で、久々の津島キャンパスへ。1時間だけでしたが、「Endnote basic利用講習会」を受講しました。なんと私の所属する疫学・衛生学教室の仲間もあと二人、先生もお二人参加されておりました。Endnoteかなり役立ちそうなのでこれから積極的に使ってみようと思います。(これは、岡大生ならネットで無料で使えるのです)
・帰宅は19時ころ。とってもおなかがすいたので、まずは夕食。そして事務作業して、このブログを書いております。これからお風呂入って早く寝ます。
・そうそう三つ目の失敗を書くのを忘れておりました。昨日家を出るとき定期券(通学定期です)を持って出るのを忘れて、本日鴨方から岡山で580円を払っていきました。(時間に余裕があったらいったん帰宅していけたのですが、上述のように外来が長引いたので時間がタイトであきらめました)往復1160円。これは、きつい。まあ、講習会は無料だったので講習料ということと考えましょう。

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Minds 診療ガイドライン作成マニュアル 2017 /相撲と落語

・今週末に小さな小さな医療・福祉系の研究会があります。そこで、私は医学論文の読み方について、発表する予定でいます。そのレジュメを書いていて、エビデンスのピラミッドについてちょっと触れてみようかなという誘惑に駆られております。エビデンスのピラミッドとは↓




上のサイトの中でその図と説明があります。この図はEBMや診療ガイドライン等の論文でよく見かけます。しかし、私は、ずーーーっと以前からこのピラミッドの図には問題があると思っておりました。今日も大学で、疫学トレーニングの時間に私は、津田教授にmisleadingするのではないですかとお訊きしたら、同意してくださいました。何が、一番問題化と言うとstudy designでエビデンスレベルが決まってしまう・決めてしまう(もしくは、そう誤解してしまう)ということです。また、このピラミッドについては後日時間があれば書きたいと思います。

・標題の診療ガイドライン作成マニュアルについてですが、私は絶対診療ガイドライン作成にかかわらないから関係ないわと思っておりました。しかし、上記のようにエビデンスレベルというものをどう評価しているのか気になってパラパラと眺めてみました。ガイドラインを作る立場でないものも知っておいた方がよいと思えるところがありましたので、シェアしたいと思います↓


Minds 診療ガイドライン作成マニュアル 2017 





以下日記

・本日は、6時に起きてちょっと勉強。それから大学へ。1日お勉強でした。結構ずっと座っていたので腰が痛くなりました。午前中の勉強会も上記疫学トレーニング(エピトレと言っています)、そしてcritical appraisalも大学のゼミみたいで(って、まさにそれか)大学で勉強しているなーという感じでした。また、お昼の教室研究会でMPHの修士論文発表の検討会があり、自分がプレゼンするときの参考になりました。毎週勉強になりますが、今日はとくに勉強したなぁという感じでした。

・帰宅は19時半くらい。お風呂入って夕食。最近配偶者が相撲を録画に撮っていて見ております。長女も相撲好きで少なくともスージョが二人。相撲界が結構ゴタゴタしておりますが、観ていると面白いものですね。(中学時代はけっこう相撲が好きで、休み時間に友達と外に出てよく相撲をとっておりました。)

・しかし、本当に年なのかかなり疲れております。夜に勉強する根性がありません。今日も、落語を聞きながら寝ます。最近は、桂分我という落語家を聴いております。今日も聞きながら寝ますが、果たしてオチまでたどりつけるか?

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あってみたいスーパーマンのような「かかりつけ医」/粛々と仕事

・昨日過去を振り返りましたが、今日はその肉付けと言うか補足。

・1/16(火)は1日大学で勉強しましたが、午後から元内閣官房社会保障改革担当室長、元厚生労働省老健局長の宮島俊彦客員教授の講義がありました。いろいろお話が聴けて面白かったのですが、その中で『医療提供体制のあり方 日本医師会・四病院団体協議会合同提言(2013)』の紹介がありました。それが↓




その中で述べられている「かかりつけ医」の定義が講義でスライドにされていました。それが↓(上の文書の中にあります)


なんでも相談できる上、最新の医療情報を熟知して、必要な時には専門医、専門医療機関を紹介でき、身近で頼りになる地域医療、保健、福祉を担う総合的な能力を有する医師。


・ホンマに、こんなお医者さんがいたらあってみたいというのが私の感想です。(講義の最後の質疑応答、ディスカッションで私は実際こう言いました)医師会の方々に失礼ですが(と、私も医師会にはいっておりますので、正確には医師会の上層部の方々)本気でこのような医者がいる、このような医者が育てられると考えられているのでしょうか?この定義にツッコミたいところは、いろいろありますが、二つだけ。「最新の医療情報を熟知して」とありますが、そんなの不可能だと思うのであります。医学は日進月歩どころか「秒進分歩」です、それも、遺伝の問題、アレルギーの問題、癌の問題、感染症の問題。これら最新の以上情報を熟知するのは現実的に不可能だと思います。あと、「地域医療、保健、福祉を担う」というのも一人では無理だと思います。書くなら、「地域医療、保健、福祉を担う人々と協力できる能力を有する医師」というのはどうでしょう?

・最初の「最新の医療情報」とありますが、このブログの観点から批判させていただくと、アスベストの知識をもっておらっしゃるDr.がどれだけおらえるか。また、職業病をしっておられるDr.がどれだけおられるか?クボタショックで明らかになった、石綿関連疾患が他疾患と「誤診」されていた状況が日本全国にあったということは、最新の医療情報を熟知している「かかりつけ医」がいなかったということでしょう。

・(ちょっとトーンを変えて)上記『医療供給体制のあり方』の中に「かかりつけ医機能」についてかかれています↓


・かかりつけ医は、日常行う診療においては、患者の生活背景を把握し、 適切な診療及び保健指導を行い、自己の専門性を超えて診療や指導を行えない場合には、地域の医師、医療機関等と協力して解決策を提供する。

・かかりつけ医は、自己の診療時間外も患者にとって最善の医療が継続されるよう、地域の医師、医療機関等と必要な情報を共有し、お互に協力して休日や夜間も患者に対応できる体制を構築する。

・かかりつけ医は、日常行う診療のほかに、地域住民との信頼関係を構築し、健康相談、健診・がん検診、母子保健、学校保健、産業保健、 地域保健等の地域における医療を取り巻く社会的活動、行政活動に積極的に参加するとともに保健・介護・福祉関係者との連携を行う。ま た、地域の高齢者が少しでも長く地域で生活できるよう在宅医療を推進する。

・患者や家族に対して、医療に関する適切かつわかりやすい情報の提供 を行う。


・私は、これについては「かかりつけ医の定義」より具体的で妥当なことをかいているなと思います。定義だけみると、そんなん無理と思ってしまいますけどね。でもあえて、労働衛生の観点から言わせていただきますと、「患者の生活背景」の中には当然仕事・労働の在り方もはいると思いますが、先ほどのアスベストの例からも、その職業の把握が弱いと思います。また、産業保健という言葉もでていますが、それにきちんとかかわっていたなら、あんなにアスベストの被害がいろんなところから出るわけはないでしょう。クボタショックの時、私は思いました:いったい、産業医は何をしていたのだと。(「かかりつけ医」とは違いますが、かかりつけ医はその機能ももっているという上記文書の趣旨なので)


・かかりつけ医って、まずは患者さんの相談窓口であり、その問題を明らかにして、必要な社会資源の利用、紹介や専門家と協力して問題を解決するコーディネーターのようなひとではないでしょうか?



以下ちょっとだけ日記

・本日は5時半起床。朝勉して、大学へ:生存時間解析の学習会。午後から病院で外来。今日は予約数が少ないと思って、いろいろ診察以外の仕事ができると期待して出勤したら、予約が少ないのは来週の話で、今日はそれなりに予約あり。(と、言っても少ない方)粛々と外来をこなし、空き時間に書類とレントゲン読影をおこないました。で、帰宅は19時30分。お風呂入って、「孤独のグルメ」の録画を見ながら夕食。そして、このブログを書いております。もう、これから寝床に行って落語を聞きながら寝ます。

・明日は1日大学で勉強。







・cf.日本医師会の「かかりつけ医に関するのサイト↓





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百日咳による肋骨骨折/河井寛次郎のメタ認知

・私、呼吸器疾患の患者さんをよく診ますが、ひどい咳の患者さんには、咳で肋骨がおれたり、筋肉が断裂することがありますと、言っております。そういう例がNEJMのIMAGES IN CLINICAL MEDICINEに載っておりました↓


Rib Fracture Associated with Bordetella pertussis Infection

John A. Zambrano, M.D., and Talia N. Herman, M.D.

N Engl J Med 2018; 378:e4January 18, 2018

・筋肉・骨のみでなく、血管も断裂するとうこともいわないといけませんかね。

 

あっという間に以下日記

・1月15日(月)にブログをアップして以来ですが、途中書こうと思ったのですが、睡魔が襲ってきて挫折しました。また、過去を振り返ります。

・1/16(火)は、午前外来、午後大学。

・1/17(水)は、午前外来、午後カンファレンス、夜間診療。その後いつも月1回勉強会をしている開業医さんと新年会。

・1/18(木)は、午前水島で産業医学科外来、午後労災関係の書類を一定かいてから玉島へ。産業医面談、研修医への呼吸管理の講義、夜間診療、当直。

・1/19(金)は当直「明け」で午前外来、午後産業医面談と書類。15時半に病院でました。(嘱託医の私は、金曜日は本来午前中のみ仕事なのですが、それだけでは仕事がおわりません)

・1/20(土)は京都橘大学で集中講義、その後ちょっと京都へいって買い物して滋賀県の石山へ。そこで以前何回か言ったバルが焼き鳥屋に変わっていたので、食べに行きました。

・1/21(日)午前中は、京都国立文化美術館でゴッホ展、午後からは社会医学会の理事会へ幹事として参加。19時ころ帰宅です。

・また、後日上記の詳しいトピックスを書いてみたいと思います。

・とりあえず今日の京都国立文化美術館の話:ゴッホ展はおいておいて、コレクション展(いわゆる常設展でしょう)。河井寛次郎という人をしりました。陶芸家で詩人という詳解でよいのでしょうか...なんか、陶板に短い文が書かれているものがいくつか展示されていましたが、ちょっと相田みつをに似ているなぁと思いました。(相田みつをよりよっぽど「先輩」ですが)プロフィールは↓

http://www.kanjiro.jp/profile/

・面白かった言葉:驚いている自分に驚いている自分・・・なんか、メタ認知の例みたいでおもしろいですね。今度機会があれば、記念館に行ってみましょう。あと、民藝運動というものをちょっと勉強してみようかなと思いました。

・話が、戻って、今回のコレクション展の最初が、小野竹喬でした。さすが、私でもすぐわかりました。ただ、小野竹喬に似たような絵を描いている人が何人かいて、当時のはやりの絵の描き方なのかとおもったりました。吹田草牧というひと(地震学者らしい)の「真鶴の二月」という絵は、イカロスの墜落を連想してしまいました。あと、面白かったのは、関谷清景というひとの「遠近法実体模型」というもの。(「地震動奇蹟模型」というのもありました)これは、面白かった。

・ということで、いわゆるいろんな美術館の常設展も面白いものですよ。私は、時間と体力・気力があれば、美術館の特別展にいったら、常設展もみるようにはしております。(前述のように体力が落ちてきているので毎回というわけではございません)

・22時をまわりましたので、これから歯磨きして寝ます。明日は、午前大学、午後病院です。


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耳介側頭症候群/予感的中

・皆様は、本日の標題の「耳介側頭症候群」をご存知でしょうか?最新のinternal medicineに↓のようなレポートがありました。


Auriculotemporal Nerve Syndrome

Intern Med 57: 287, 2018




・本文中にもあるように、この疾患に関しては、いろんな呼び方があるようです。『医学書院医学大辞典第2版』の解説が↓


耳介側頭症候群

[英]auriculotemporal syndrome

[同義語]フライ症候群 Frey syndrome,味覚性発汗症候群 gustatory sweating syndrome

 

耳下腺炎や耳下腺領域の外傷,あるいは手術後に晩発性に出現する合併症で,食物摂取に際し,耳前部の発汗,発赤,時に知覚過敏が生じる。損傷された耳介側頭神経の唾液分泌神経(副交感神経)が再生する際,耳前部皮膚に迷入し,汗腺との誤連絡が生じることにより起こるとされる。フライ(Lucie Frey,1853-1932,ポーランド)が1923年に報告。

 

 

・ホンマ、いろんな病気があるものですね。何か、ピックウィック症候群のように小説にこのような患者さんの描写があるような気がするのですが、ないでしょうかねぇ?

 

 

あっという間に以下日記

・本日は、午前中は大学院で勉強。生存解析の本を読み始めましたが、なかなか、勉強している気になります。お昼はセブンイレブンでサンドイッチを買って電車の中で食べ、玉島へ。先週から恐れていたというか予想していたことが一つ。肺炎で入院していた同僚の医師が週末退院されていたのですが、本日再燃で再入院。まあ、わたしは、退院がはやいなと思っていたのですが。なので、その穴埋めに明日の午前と木曜日の夜間外来をしないといけなくなりました。まあ、半分は覚悟しておりましたが...それはさておき、本日午後から外来でしたが、たまにある外来予約のエアーポケットで予約患者さんは少なかったです。その間、書類をある程度作成することができましたが、まだまだ書類は多い。(1月は労災保険関係の書類がどっとやってきます)ホンマ、一月中にかけるんやろか...と、毎年思っていますが、なんとかなっているんですねぇ。

・さて、これから講義の準備です。(ちょっとだけよ)22時には布団にはいって「天国」に行きたい。・・・布団乾燥機でホカホカになった布団が天国です。


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インフルエンザの鑑別診断/3世代の会

臨床医学と産業医学の乖離があるという問題意識のもとにこのブログを書いておりますが、標題のごとくインフルエンザの診療に関しても、そのことを感じます。手元にあります朝倉の内科学第11版やHARRISON'S PIRINCIPLES OF INTERNAL MEDICINE 19th Edition、UpToDateをみても、鑑別診断の項は、他の感染症の事しか書いておりません。私は、絶対金属熱も鑑別診断に入れてほしいと思うものであります。『医学書院医学大辞典第2版』の解説↓


金属フューム熱

キンゾクフュームネツ

[英]metal-fume fever

[同義語]金属熱,鋳造熱 foundry-man fever



金属の小粒子を吸入することにより生じる急性発熱性疾患であり,酸化亜鉛,銅,カドミウム,鉄,マグネシウム,マンガンなど種々の金属酸化物に曝露することにより生じる。発症機序は不明であり,サイトカインを介したものが考えられている。症状は曝露4~8時間後に生じ,発熱,倦怠感,筋肉痛,頭痛を起こし,白血球数は上昇する。通常,24~36時間以内に症状は自然軽快する。緊急的処置としては酸素を投与し,喘鳴が聴取されれば気管支拡張薬を投与する。


亜鉛熱

アエンネツ

[英]zinc-fume fever



酸化亜鉛のヒュームを吸入後4~12時間で咽頭乾燥,全身倦怠,筋肉痛,悪寒戦慄を伴う発熱を示し,24~48時間で解熱,回復する一過性のインフルエンザ様の病態のこと。白血球増加がみられる。銅,鉄など他の金属ヒュームの吸入でもみられる。休み明けの月曜日にみられやすい。


・特に亜鉛熱はインフルエンザと非常に似たような症状となります。上記のように、特に何もせずに1,2日で解熱します。ただ、中途半端な知識で金属熱がすぐ解熱すると思ってもらってはいけません。他の金属(ex. カドミウム)では、簡単には解熱しません。そもそも、金属ヒュームをすってしまう状況というのは溶接です。溶接する金属が亜鉛のみ含有していればよいですが、カドミウムのようなものを含有していると要注意です。何はともあれ、冬の時期に高熱で受診された患者さんを単純にインフルエンザ、感染症と考えてはいけません。ちゃんと職歴を聴きましょう、ほとんどの内科の教科書にはそのようなこと書いてないと思いますが...



以下日記

・昨日1/13(土)は、午前中城北診療所で外来。午後から水島へ行って3時間ばかり自分の研究のためのデータ入力。そして、19時から22時まで、美観地区近くの居酒屋?で、私のファンの集い(と、幹事さんが言っていた)・・・水島の私の産業医学科外来についてくださっている看護師さん+αの5名の女性たちとお食事会です。集まった人間が私を含む60代前後名、40代(と思う)2名、20~30代(と思う)2名と3世代でした。なので、私が言うことがなかなか通じない。ex. サミー・デイビス・ジュニアが分からない、大阪万博分からない、所得倍増計画わからない...でも、いいんです。おっさんに付き合ってくれてありがとう。

・本日1/14(日)は、午前中水島へ行って自分の研究活動。お昼は3km弱ウォーキングをして、古狸庵で昼食。そして帰宅。家では、来週の講義の準備をしながら庭の枯れ葉を拾ったり、自分の部屋の片づけをしたり。そして、夕食は、なんと贅沢なカレー鍋。何が贅沢と言うと現在高値のキャベツを入れたから。昨日は、あまり飲まなかったことをエクスキューズにビールとウイスキーを飲んで、このブログを書いております。現時点では「知多」を飲んでおります。これを書き終えたら、歯磨きして寝ます。(現在お布団は布団乾燥機をかけております)明日は、ちゃんと早起きして、朝勉して大学院へ。午後は病院で外来です。確か予約患者数は少なかったと思います。楽しく外来できるかな?

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牛痘ウイルス感染症/優しい人たち

今週のNEJMのIMAGES IN CLINICAL MEDICINEに牛痘ウイルス感染の写真が載っておりました↓


Cowpox Virus Infection

Ewa Talarek, M.D., Ph.D., and Magdalena Marczynska, M.D., Ph.D.

N Engl J Med 2018; 378:181 Jan 11, 2018

http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMicm1702548

・牛痘についての『医学書院医学大辞典第2版』の説明↓

牛痘 cowpox

ポックスウイルス科(Poxviridae)に属する牛痘ウイルス(cowpox virus)で起こるウシ痘瘡であるが,一般に乳房に限局し致命的とはならない。稀に偶発的にヒトへ感染するが,一般に重症化することはない。感染細胞の電子顕微鏡観察では,ウイルス増殖の場であり種々の段階の粒子がみられるB型封入体と,成熟ウイルス粒子からなるA型封入体がみられる。1796年,ジェンナー(Jenner E)が経験的観察から,搾乳婦の手に発痘した痘疱内容液をヒトに接種して痘瘡の予防ワクチンとしたことは有名である。しかし,従来全世界で種痘に用いられてきたワクシニアウイルスは起原が不明で,牛痘ウイルスと同一ではない。

関連して、痘瘡ワクチンについて↓

痘瘡ワクチン[英]variola vaccine[英]variolovaccine
[同義語]天然痘ワクチン

弱毒生ワクチンで,痘瘡の感染防御ワクチンとしてワクシニアウイルスから製造される。ワクシニアウイルスは,ヒトの痘瘡ウイルスともウシの牛痘ウイルスとも異なる別種で,由来は不明であるが,抗原性は痘瘡ウイルスと酷似し,安全で十分な防御効果が得られることから,WHOはワクシニアウイルスのリスター(Lister)株を痘瘡根絶計画のワクチン株として勧奨した。その結果,1980年にWHOが地球上からの痘瘡根絶宣言を行い,ワクチンの接種も不要となった。わが国では1986年までリスター株によるワクチン製造が行われていたが,以降の製造は中止されている。しかし,2001(平成13)年より,バイオテロ対策としてわが国での製造と備蓄とが開始されている。ワクチンはわが国で開発された弱毒株LC16m8株を用いた生ワクチンである。類義語に牛痘ワクチン,痘苗がある。牛痘ワクチンはジェンナー(Jenner E)によって発見された,痘瘡の予防のためにヒトに接種した牛痘の痘苗。痘苗(vaccine lymph)はヒトの痘瘡の予防接種ワクチンとして用いられた牛痘のうみとかさぶた。


・あと、日本獣医学会の説明↓



・おまけ↓



・どうも、牛よりも猫が問題みたいですね。


以下日記

・また、ちょっとブログのあいだがあいたので過去を振り返ります。

1/10(水)は午前外来。午前外来と言いながら、終わったのは14時半。(本当に終わったのは、15時過ぎ)ちょっとだけ病棟のカンファレンスに出て、すぐ夜間診療です。午前ほど多くはなかったものの、25名の患者さんで、それなりに忙しかったような。その日の夜のSNSで二つのショックなことが...一つは月曜日に久々にあって挨拶した知人が突然亡くなったという知らせ。もう一つは、知人の院長が今年度いっぱいで退職することになったと。(あまりいい形ではない退職)なんか、この二つの知らせを見て神経が高ぶって、早く寝ることができませんでした。

1/11(木)は午前外来。午後事務作業して、夜間診療。そして、当直。幸いなことに真夜中は起こされることありませんでした。

1/12(金)本日は、当直明けで午前外来。外来診察室に行く途中あった看護師さんたちが口々にお疲れ様、お疲れさまと言ってくださり、とってもありがたかったです。(私が、結構大変な外来をしていると知ってくださっているのでしょう)その言葉で救われます。また、外来で数か月ごとに診察している患者さんが、「先生との会話を楽しみにしています」といわれて、これまた「救い」となっています。結構しんどい仕事を今まで続けてこれたのも、こういう人たちの励まし、ねぎらい、気遣い、支えがあったからだと改めて感じました。感謝、感謝です。

・今日の午後は産業医面談。そして、14時半、病院を出ました。久々に時間ができたので、ホームセンター三か所回って買い物。(欲しかったラックがなかったので、まわっていきました)で、帰宅は16時10分。お茶飲んでから、来週土曜日の講義の準備。(過期産や前置胎盤、胎盤早期剥離等、日ごろ私が縁のない病気の勉強)そして、お風呂入って夕食。録画の「マツコの知らない世界」を観ましたが、YOSHIKIのことでした。芸能人格付けチェックでGACKTと一緒にでているのをみて、ちょっと興味をもっていたのですが、たまたま続いたので観ていましたが、何か、すごい人だなと思いました。今度22年ぶりにCD出すみたいなので、買ってみようか。(その前にアムロちゃんのか?)

・さて、これから寝ます。明日は福山の診療所で、外来。その後水島へ行って自分の研究のデータ入力。夜は、私のファンの集いで、酒池肉林です。(酒池肉林の意味を取り違えている人がいるので、ちゃんと調べてね)

・調べるということで思い出しましたが、今日たのんでいた広辞苑第7版を本屋さんが病院に持ってきてくれました。それを持った瞬間腰がいたくなりました。昨年末より腰痛がでていましたが、最近ちょっとずつ良くなってきていました。で、自分でも腰痛は「甘え」ではないかと「心配」しておりましたが、やっぱり本当に痛いんだなぁと認識いたしました。ちなみに広辞苑(普通版)の重さは、約3.3kgだそうです。

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ACE阻害薬による血管浮腫/今年初の大学でのお勉強

以前にも標記テーマは、このブログで書いたことはありますが、自分の記憶強化のためにも、また書いておきます。ACE阻害薬の副作用で怖いなともうのは上気道の血管浮腫と消化管の血管浮腫です。前者は文字通り命取りになるし後者は診断が難しい。↓のようなレポートがあります。


Angiotensin-converting-enzyme Inhibitor-induced Intestinal Angioedema


Intern Med 54: 3247, 2015




・この患者さんはACE阻害薬を飲んだ2日後に腹痛が起こっていますね。もう一つ日本語のレポート↓


ACE阻害薬による血管性浮腫が疑われた舌腫脹の1例




・上の論文の中で「薬剤服用開始から症状出現まで の期間は1日から5年以上の報告がある」と書かれています。数日から2週間くらいで発症したなら、分るでしょうが、5年となるとチトわかんねぇな。(「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」風・・・これ自体が、チトわかんないだろうな)


・最後に、厚労省の重篤副作用疾患別対応マニュアルの血管性浮腫(血管神経性浮腫) ↓





以下ちょっとだけ日記

・本日は6時起床。ちょっとだけ朝勉をして大学へ。案の定電車は混んでおりましたが、何駅か立ってから座れました。最近運動不足なので、岡山駅から医学部までは歩いていきました。午前中は、学生の勉強会、お昼教室研究会、午後は旅行医学の講義(ブラジルのお話でした)、そしてエピ・トレという疫学「講義・演習」。間がちょっとあって、CRITICAL APPRAISALでした。これは、癌患者に対するビタミンCの大量投与についての文献。なかなかツッコミどころいっぱいで面白かったです。18時に終わり帰りちょっとだけイオン岡山によって買い物して、19時半に帰宅。風呂入って、夕食。今日はアルコールは控えてノンアル。そして、このブログを書いております。最近夜は勉強する気力・体力がないので、これから歯磨きしてもう寝ます。明日は、午前外来、午後カンファレンス、夜間診と長丁場。ちと、しんどいぞ。

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歯茎のカタツムリが這った跡をみて何を考えるか/前川喜平さんの話は「きいた」けど

Lancetのclinical pictureに歯茎にカタツムリがはったようなある患者さんのレポートがありました↓


Non-healing ulcerative paronychia
・診断名は、Pyodermatitis-Pyostomatitis Vegetans。医中誌でこの言葉を入れてみると22件ヒットしましたが、日本語訳は載っていませんでした。ヒットした文献の一つに『皮膚病診療』という雑誌に「【聞き慣れない病名 2005】 pyodermatitis-pyostomatitis vegetans」というタイトルがついていたので、私が知らなかってもそう問題はなかったのでしょう、と安心。(←ホンマかっ?)
・私の手元の医学辞書には、pyodermatitis vegetansは増殖性化膿性皮膚炎、pyostomatitis vegetansは、増殖性化膿性口内炎と訳はありましたが、pyodermatitis-pyostomatitis vegetansという項目は載っておりませんでした。
・ポイントは、潰瘍性大腸炎、クローン病との合併があること。↓で紹介している二つ目の論文に「In most cases, gastrointestinalsymptoms of IBD precede PD-PSV. However, cutaneous lesions may precede gastrointestinal symptoms in approximately 15% of patients3, indicating the need for the evaluation for IBD even if patients with PD-PSV have no gastrointestinal symptoms.」と書かれていました。
・あと注意点していただきたいのは、今回のブログの標題ではカタツムリの這った跡と書きましたが、結構多彩な口腔内病変があるようです。
・あと二つレポートを↓
Indian J Dermatol. 2017 Jul-Aug; 62(4): 434–436.

Pyodermatitis-pyostomatitis Vegetans

・↓は、歯肉がsnail track
Ann Dermatol.2015 Oct;27(5):624-5. doi: 10.5021/ad.2015.27.5.624. Epub 2015 Oct 2.

Pyodermatitis-Pyostomatitis VegetansAssociated with Crohn's Disease.



以下日記

・今日は自然と6時半前に目が覚めて、11時までは勉強とお片付け。11時過ぎに配偶者と岡山(市)へ。まず、イオンに行って軽食とって、買い物して13時20分頃に岡山国際交流センターへ。13時半から16時半まで「加計問題を考える会」主催の「前川喜平さん・寺脇研さんズバリ加計問題を斬る」という講演会に参加するつもりでした。ところが、行ったらなんと満員。300人入る8階のホールが立ち見で、いっぱい。急遽地下に別室をもうけて中継でみられるようにしましたということで、私たちは地下へ。ところが無線の接続、動画の映写の設定がうまくいかず、15分くらい予定時間超過。で、もって8階と地下を無線でつなぐソフトが、多分無料だったのでしょう、ところどころ講演中に関係ないコマーシャルが入る。また、画像はピンぼけているし音がとても聞き取れない。おまけに機器が設定できる人が、最初に設定したらいなくなって途中は分からない人が対応している。で、うまく映像がみられだしたと思ったら、司会者?が地下とつながっていないからもう一度(実はもう視聴できていたのに)と、講演を途中で止めてしまう。もう、グデングデン。私が、今まで参加した講演会の中で一番段取りと言うか、対応が悪かった講演会でした。何とか、前川さんの講演のみはきいて、あとの討論会はパスして抜けて帰ってきました。会を開いた方々は、当然まじめに善意でやっておられるでしょうが、運営は最低でした。(俺たちは、良いことをしているんだ。多少の失敗には目をつぶれ、というようなお気持ちをお持ちでしたら、ぜひ、そのような考えはすててもらった方が良いと思います。)To err is humanですが、失敗した後の対応がまずかったですね。

・予定より早く16時くらいに帰宅。配偶者と御座候でお茶して、あとは勉強と講義の準備です。18時過ぎにお風呂入って、夕食+アルコール摂取。で、このブログを書いております。現在21時過ぎました。これから歯磨きしてサッサと寝ます。

・明日は1日大学院。久々に学友(古い言い方?)と会うのがちょっと楽しみかな。

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