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マイ手帳大賞:帰るべき場所がなければ作ればよい

平和新聞第2181号(2018年10月5日)の中の「映画紹介」というコラムで「Workers 被災地に起つ」という映画が紹介されていました。その中の一文、「困っている人に、雇用はなくてもしごとはある、帰るべき場所かなければ自分たちでつうればいい」というところから、いただきました。

・これで、思い出したのは、ミステリー作家かその評論家、誰がいったか忘れました(チェスタトン、ブラウン神父だっかかな)が、「木の葉はどこにかくせばよいか?林の中。林がなければどうするか?林を作ればよい」というようなセリフ(だったかな?)があったことを思い出しました。

・で、もってまた思い出したのが、「〇〇がないからできない」というのではなく「〇〇があったらできる」という考え方。これもどこかで読んだけど、誰がいったのかな?いろんな人がひっていたような気がします。


以下日記(ちょっとだけよ)

・本日1/7(月)は、5時56分起床。行政にださないといけない書類の整備。そして、ごみ出して大学へ。午前中疫学のテキストの勉強。午後から病院へ。幸いなことに担当の入院患者さんたちは落ち着いておられ、16時から外来。そう、大変でもありませんでしたが、事務的な作業もあり、19時40分頃家を出て、途中郵便局に寄ったりして、帰宅は20時15分頃。お風呂入って夕食。で、このブログを書いております。もう、これから歯磨きして早く寝ます。明日は、午前外来して、午後から大学。あーっ、できれば散髪してーっ、とう。(最後の「とう」は仮面ライダーではなくて、しゃっくりによく効く柿蒂湯(していとう)へのオマージュ。

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FYI:牛海綿状脳症の最新事情(2018年)/妻、小池さんに惚れる

最近のいわゆる「狂牛病」って、どうなっているのかなと思っていたら、↓のようの文献がありました。ご参考までにご紹介です。

牛海綿状脳症の最新事情(2018年)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jve/22/1/22_15/_article/-char/ja

獣医疫学雑誌 22巻(2018)1号

【抄録】(本文は日本語です)

Bovine Spongiform Encephalopathy (BSE) was first reported from the United Kingdom (UK) in 1986. Approximately 190,000 BSE cases were reported in the world, about 185,000 cases were detected in UK so far. BSE were transferred among cattle by Meat and Bone Meal with an inadequate heat treatment produced from Specified Risk Materials (SRM) of BSE cattle. Infectious agent is a proteinaceous infectious particles (prion), these are causative agents of BSE and also of variant Creutzfeldt-Jakob Disease (vCJD) in human. 178 cases of vCJD cases were reported in the world since 1995. One case was also reported in Japan.130 atypical BSE cases were reported in the world. Atypical BSE has a different western blot pattern from typical BSE. There are two patterns, High and Low types. Atypical BSE case was borne sporadically, and onset of BSE symptoms were detected older than typical BSE case. Two L type cases were detected in Japan in 16,100,000 cattle tested so far.To prevent dissemination of BSE in the world, feed ban which is not fed SRM to cattle was introduced. 65 BSE cases were borne after real feed ban in the world.No typical BSE case was reported in 2017, therefore, typical BSE case will be eradicated near future in the world.

・本文最初に「狂牛病」の歴史が簡単に書かれております。それだけでも、勉強になると思います。(少なくとも私にとって)

一瞬にして以下日記

・本日1/6(日)は6時起床。朝起きたら腰のみでなく、両下肢、両上肢がいたくて、リウマチ性多発筋痛症、線維筋痛症なんかになったのではないかとビビりました。あとでから、昨日ムンク展でコインロッカーがあいておらず、思いリュックを手に提げて1時間くらい歩いていたからだと思い当たりました。

・朝はちょっと勉強。10時から11時半まで行って主に健診の判定作業。入院患者さんはカルテのみチェックして、落ち着いておられるようなので診察にはいかず。12時ころ起床。40分後配偶者、三女とJRで岡山(市)まで。14時から15時過ぎまで、日本共産党演説会に行ってきました。14時からと思っていたらもう始まっていて、13時半からだったのですかねぇ。私が勘違い。小池晃さんの話はおもしろかった。配偶者が感激して「おとーさんも、あれくらい面白くはなせにゃー」と。でも、私国会議員になるつもりありません。(←なれるわけない)配偶者、小池さんと握手しにいこうと私をおいて先に会場入り口のほうにいきましたが、時すでに遅く、さっていかれたとのこと。まあ、次の機会をおまちなさい。それにしても、来年の消費税については、単純に10%ではなく、何段階にもなるとのこと。今のまま増税されたら、絶対現場では混乱必至、お店へのクレームが多くなるでしょうね。(と、他人事のように言っているが、私も日本国に住んでいるので、その当事者)

・演説会後は、表町、ロフト、天満屋のあたりをお買い物、ウインドウショッピング。夕方岡山駅近くの韓国料理屋さんで夕食。(強い意思でアルコールはのまず)めっちゃうまかった。満足満足。で、帰宅は20時頃。ちょっと明日の朝の勉強会の予習。で、入浴。あっという間に時間がたって、もうこんな時間(22時半)。睡魔が襲ってきたので、もう寝ます。

・明日は、午前中大学で疫学のテキストの勉強会。午後から病院で診療。結構インフルエンザの患者さんがでてきたので、あすの夜間診療がとっても心配。「わたしは、不安だ」


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病人と患者の違い/ついに「叫び」をみたぜっ!

・本日は「医療概論」のお話

・医療従事者の人は病人と患者のちがいというのがわかると思いますが(←ホント?)、一般の方にはその違いがわかるでしょうか?

・ちょっと広辞苑(第七版)をみてみました


病人:病気にかかっている人。患者。病者。

患者:病気にかかったり、けがをしたりして、医者の治療を受ける人。


デジタル大辞泉では

病人:病気にかかっている人

患者:病気やけがの治療を受ける人。医師の側からいう語。クランケ。


OXSFORD Advanced Learner's DICTIONARYのpatientの説明は

  (a) a pereson who is receiving medical treatment, esp in a hospital

  (b) a pereson who is registered with a doctor, dentist, etc and is treated by her or him when necessary.


病人は、プレグレッシブ英和中辞典では、a sick pereson, a person who is ill とありました。


ちなみに病人の英訳は、google翻訳だとpatientとでました。


・広辞苑(そして、google翻訳)では、患者=病人のようになっていますが、それは違うと思います。OXFORDの辞典が一番正確だと思います。つまり、患者とは、医療機関にかかっている(もしくは登録されている)人。病人は、体調が悪い人。医療機関にかかっているかもしれないし、かかっていないかもしれない。

・今回、このお題を取り上げたのは、病人=患者ではないことを強調したかったから。とくに健康格差の視点で行くと、調子が悪いけど経済的、社会的問題で医療機関にかかれないひと=「患者になれない病人」が存在する。そのことをきちんと認識しておかないといけないということです。

・経済的問題のみでなく、社会的問題というのは、思いつくままに書くなら、仕事が忙しくてやすめない、家族の介護をしていて自分が受診できない、受診すると周りから変な目で見られる、医療機関にいく足がないとか、そもそも医療機関がないとか、いっぱい原因はありますね。

・ただ、患者になれない病人のみでなく、患者に(あえて)ならない病人もいますね。たとえば、熱出たけど家で寝ていたほうが治るやとか、病院に行くのが怖いとか、精神科は敷居が高いとか...

・調子が悪くても病院に行かないほうが賢明な場合もありますね。この時期、鼻かぜ程度で病院受診するとそこでインフルエンザにかかるかもしれませんし、健康な人がインフルエンザになった場合も、寝ていたも治りますから、あえて受診すると行くまでのしんどさ、お金、待ち時間、手間のほうが大変だったりしますね。(重篤な基礎疾患を持っている場合は別ですよ)



・まったく、余談ですが、「Yahoo 翻訳」はなくなっていたんですね。



以下日記

・昨日1/4(金)は、5時半まえに起きて、朝勉して、燃えるごみ4袋だして出勤。午前外来で、休み明けでメッチャ忙しいと覚悟していたら、そうでもなくてホッとしました。午後からは有給休暇をとって、明石へ。母親がのこした莫大な遺産相続をするため法務局へ。昨年末に書類を提出してたのですが、不備があったとのことで、お話を聞きに行きました。(電話で配偶者が話をきいていたのですが、私にはどうも理解できず直接話を聞きに行きました)で、疑問氷解し、一つ書類を用意することに。その後夕食とるために明石駅周辺をグルグルあるいて、孤独のグルメ状態。入りたい店がいくつかあったのですが、みんな喫煙。なかには、喫煙できますよという張り紙をしている店も。今の世の中非喫煙者のほうが多いのにあえてそのような張り紙をして意味があるのか?私のような紫煙をきらう人間を蹴散らしているでしょう。一定程度都会のお店は禁煙にしたほうがよいと思います。(メッチャ、田舎の飲食店でお客さんが地元の人ばかりで、その人たちが喫煙者が多ければちょっと話がかわりますが)で、やっと禁煙の店で、ちょっと食べても良いなというところを見つけて入りました。そこで、タコ定食。タコの刺身、煮つけ、酢の物、タコ飯とタコ尽くし。(あと、みそ汁とお漬物)マッコリを飲んで、夕食第一弾は終了。その後明石駅の成城石井で外国のビールとチーズ詰め合わせ、揚げ野菜(と、いうのか?)を買って明石市二見町の実家へ。(長女は仕事が忙しく、実家にのこっておりました)で、お風呂入って、ビールとおつまみ。チーズの盛り合わせがうまかった。で、22時ころには寝ました。

・本日1/5(土)は5時半ころに起床。6時過ぎに実家を出てひたすら東京へ。11時過ぎに上野着。まずは、東京都美術館でムンク展。ひとがおおく、待つこと10数分。ひとは多かったですが、なんとか絵は見ることができました。(今回つらかったのは、コインロッカーが満杯で思いリュックを手にもって見て回らないといけなかったこと)ついに、「叫び」をみた。しかし、ズーンという感覚はありませんでしたね・・・わたし、絵はよくわかりませんが、ときどき、からだ全体にズーンとくる絵があるんですね。今回展示されていなかったけど、ムンクの恋人を描いた絵をみたことがあります。大体ムンクの絵は、おどろおどろしい感じですが、その絵は、なんかホンワカとやさしさが伝わってきた印象があります。今回、叫びから何かくるかなと思っていましたが、それはなかったけど、まあ、観ることができてよかったです。今回それ以外に良かったのは、かなり多くの作品をみることができたことですね。

・当然鑑賞後は、美術館の経営に貢献すべく美術館グッズ購入。そして今度は国立西洋美術館へ。ルーベンス展です。いやー、なんか衣装の質感がすごいですね。当然大きな絵はすごかったのですが、今回ある女性の絵にひきつけられました。女性と言っても5歳の女の子。ルーベンスの長女のクララ・セレーナですね。みていて愛らしくて、思わず微笑んでしまいます。ただ、かわいそうに12歳で亡くなったんですね。・・・・で、この絵にひかれた自分は、大体平均的な人間だなと思いました。なぜならこの絵はきっと人気が高いのでしょう。美術展の宣伝の「旗」や栞、クリアファイルにもこの絵が使われていましたから。・・・大分前姫路市立美術館で開かれていた(だったと思う)『レーピン展』へいったとき『休息-妻ヴェーラ・レーピナの肖像』というのを見て、ああ、この絵いいなあと思ったら、やっぱりポスターやクリアファイルになっておりました。この時も、ああ、自分は大体人並みの感性はあるのかなと思った次第。

・当然、ここでも展覧会関連グッズを購入。さすがに腹が減ったので、アメ横の方へ。アメ横の入り口近くに蕎麦屋が二軒ならんでいましたが、一方がビールと蕎麦ということだったのでそっちへ。ざるそば、さつま揚げとビール(宮崎の「太陽のラガー」というのと栃木県の「しかとらセゾン」)。混んでいたので、ゆっくりせずに早めにお店を出て、ものたりなかったので、お隣の蕎麦屋さんでざるそば。ここは、ファーストフードという感じのお店。お味も今一だったかな。その後御徒町商店街、アメ横をちょっとふらついて上野駅→東京→19時半ころ帰宅です。

・お風呂入って、鍋。ああ、鍋は野菜はいっぱいとれてよいが、食べ過ぎてしまいます。今年5kg痩せるはずが、逆に太っていっている。でも、いいんです。ダイエットは門松がとれてから。



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薬による歯肉の全体的な腫脹/患者さんの笑顔が一番

・若かりし頃は、歯茎が全体的に腫れたら、白血病?という短絡思考でした。で、ちょっと勉強して抗けいれん薬(フェニトイン)という鑑別診断が加わりました。で、最近はもうちょっと勉強して抗血圧の薬(カルシウム拮抗薬)も鑑別に浮かぶようになりました。で、その最後の例↓(シクロスポリンもあげとかないといけませんね)


Calcium Channel Blocker-induced Gingival Overgrowth




Internal Medicine 58巻(2019)1号


・cf. 薬の副作用でおこる歯ぐきの腫れ(大阪大学歯学部付属病院のサイト)




・ということで、歯茎が腫れている方がこられたら、まずは、飲んでいる薬剤のチェックですね。




以下日記。

・本日1/3(木)は、7時半起床。午前中ちょっと勉強しましたが、やっぱり午前は頭がさえている感じですね。比較的(あくまで比較的です)すーっと頭に入って、文章もサクサクとかけました。で、10時20分ころ病院へ。絶対いかないというわけでもなかったのですが、明日はちょっと所用で午前中しか病院におれないので、なにかあったら大変なので行ってきました。幸い患者さんは落ち着いておられましたが、たまたまいつも外来で私が診ている患者さんが入院されたので、その方の診察も。明日退院される方がおられて笑顔でお礼をいわれました。やっぱり、患者さんの笑顔が一番ですね。その後病院近くの公園まで行って帰っての30分強のウォーキング。13時20分には帰宅です。あとは、ダラダラしながら、かたづけ、掃除です。ゴミがいっぱい出て、明日ごみだすのが大変。

・では、明日は早起きしたいので、もう寝ます。今日はアルコールは飲んでおりません。すぐ眠れるかな?



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放線菌症で咬痙/今年は5kg痩せるぞーっ!(と世界にコミット)

標題の咬痙とは英語でtrismusと言います。(私は、こっちのほうを使って咬痙ということはありませんが)『医学書院医学大辞典第2版』の説明が↓


咬痙
コウケイ
[英]trismus
[同義語]牙関緊急 lockjaw,開口不能 独Kieferklemme
顎の筋肉が強直して口が開かない開口障害。破傷風の初期に出現する特徴的な症状である。程度はさまざまで,指が1~2本なんとか押し込められるくらいのものもあればまったく開かないものまである。開口障害出現時から全身性痙攣が起こるまでの時間が48時間以内の場合,致死率が高い。開口障害を起こす他の疾患には顎関節炎,扁桃炎,扁桃周囲膿瘍,強皮症などがある。これらの疾患は口以外の症状で鑑別できる。


・で、↓のようなレポートがありました。


Actinomycosis-induced Trismus with Orbital Involvement



 

Internal Medicine 58巻(2019)1号


・私は、trismusといえば破傷風と短絡して覚えていましたが、上記医学辞書にのっているような疾患、で、放線菌症も鑑別診断にいれておかないといけませんね。



あっという間に以下日記

・本日1/2(水)もおやすみで、7時51分起床です。いったん4時ころ目が覚めたのですが、さすがの起きだすのははばかられて2度寝したらこの時間。今日1日も書類の整理、掃除、事務作業等を行いましたが、さすがに少しは勉強をと"reserach methods in occupational epidemiology"という本をよみだしました。できれば2月いっぱいで読み終えたいものです。

・昨日と同様夕方市役所へ資源ごみを出しに行った帰りに天草公園で30分程度ウォーキングをして帰ってきました。今年の目標の一つに5kg痩せるというのをいれました。果たして、実行できるか?


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医師の役割/芸能人格付けチェックは、好き

・皆様、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします

・今年は、ちょっとずつ『医療概論』というようなものを書いていきたいと思います。その最初に標題の医師の役割について。


・医師法には、その役割が↓のように書かれています。


第一条 医師は、医療及び保健指導を掌ることによつて公衆衛生の向上及び増進に寄与し、もつて国民の健康な生活を確保するものとする。




・狭い意味の医療(単に患者対医師の1対1関係で疾病を診断し、治療する)のみでなく、公衆衛生にも関わらないといけないと書かれています。つまり、社会的視点が大切ですね。

・以前大学院で私の教室の教授の講義の中で、医師を対象の講演の中で医師法をよんだことがある人ときいても、ほとんどいないといわれていました。(私が読んだことあるといったら驚かれました)社会的な視点が必要ですね。


・公衆衛生は大切ということを最初に強調しておいて、視点を移して日常の診療の場で医師に期待されている役割は何か?↓の本の解説を引用します。


21世紀プライマリ・ケア序説

21世紀プライマリ・ケア序説

  • 作者: 伴 信太郎
  • 出版社/メーカー: プリメド社
  • 発売日: 2009/06
  • メディア: 単行本


・この中で、医師の役割(モデル・イメージ)を↓のように5つに分類されています。

1.魔法使い

2.学者

3.科学者

4.技術者

5.援助者


・なんのこっちゃと思われる人は、↑の本を読んでくださいね。(プリメド社とCOIはジェンジェンありません)


・で、関連して、↓のような言葉があります。

Guerir quelquefois Soulager souvent Consoler toujours


フランス語で、「ときに癒し、しばしば和らげ、つねに慰む」ということだそうです。私が若い医者のころ、何言っとんじゃいと思ったのですが、今はまさにそうだなあと思っております。



以下日記

・本日2019/1/1(火)は、8時3分起床です。1日部屋の片づけ、資料の整理をしておりました。夕方、資源ゴミを市役所にもっていって、その帰り天草公園で30分強ウォーキング。今年の抱負の一つは、週に少なくとも2回は30分歩く。それから、今年は5kg痩せるということです。

・夕食は、配偶者と二人ですき焼き。子供らが帰ってきてみんなですき焼きを食べるつもりが、帰ってこないので肉が傷むので二人だけですき焼き。寂しいですね。私が正月にかえらず(って、あったけ???)さみしい思いをしたのではないかと思うものであります。

・すき焼きたべならがら、TVで「芸能人格付けチェック」の追っかけ再生。この番組、すきなんですよねぇ。何が好きかというとベラボーに高い食べ物と普通の食べ物なんて、庶民にとってはそうかわりないということを証明してくれるから。それはさておき、私の理想(?)は、ガクト様です。しっかり連勝を続けていただきたい。

・もう、かなり酔っぱらったので、芸能人格付けチェックは最後まで観ず、もうこれから歯磨きして寝ます。明日は、もちっと早く起きましょう。






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ロセフィンと結石/ピンクレディーをみならおう

私、抗生剤のセフトリアキソン(商品名ロセフィン)と結石の関係って、よく知られているものかなと思っていましたgあ、どうもそうでもなさそうなので、今回お題にとりあげていました。↓のようなレポートがありました。


セフトリアキソンによる偽胆石性胆嚢炎の1例


日本臨床外科学会雑誌 79巻(2018)5号


【抄録】症例は85歳,男性.嘔吐・吐血を主訴に来院し,急性胃腸炎より嘔吐およびそれに伴う食道潰瘍と診断した.セフトリアキソン投与による加療を行い,一時症状は改善するも右季肋部痛を伴う発熱をきたし,腹部CTでは新規発症の急性胆嚢炎を認めた.セフトリアキソンによる偽胆石性胆嚢炎と考え抗菌薬を変更するも保存的加療では軽快せず,腹腔鏡下胆嚢摘除術を施行した.壊死性胆嚢炎の様相を呈しており,胆石分析ではセフトリアキソンに類似した成分であることが示された.
・ロセフィンの添付文書が↓
まずは、投与時の輸液の注意:
本剤を投与する場合は、カルシウムを含有する注射剤又は輸液と同時に投与しないこと。[国外において、新生児に本剤とカルシウムを含有する注射剤又は輸液を同一経路から同時に投与した場合に、肺、腎臓等に生じたセフトリアキソンを成分とする結晶により、死亡に至った症例が報告されている(「適用上の注意」の項参照)。]
で、重大な副作用:
8. 胆石、胆嚢内沈殿物(以上頻度不明)  セフトリアキソンを成分とする胆石、胆嚢内沈殿物が投与中あるいは投与後にあらわれ、胆嚢炎、胆管炎、膵炎等を起こすことがあるので、腹痛等の症状があらわれた場合には投与を中止し、速やかに腹部超音波検査等を行い、適切な処置を行うこと。なお、多くの症例は小児の重症感染症への大量投与例でみられている。9. 腎・尿路結石(頻度不明)  セフトリアキソンを成分とする腎・尿路結石が投与中あるいは投与後にあらわれ、尿量減少、排尿障害、血尿、結晶尿等の症状や腎後性急性腎不全が起きたとの国外報告がある。このような症状が認められた場合には投与を中止し、速やかに適切な処置を行うこと。
これに関しては、2005年に↓がでています。
医薬品・医療機器等安全性情報 No. 213
・ところで、最初のレポートですが、そもそもロセフィンを投与する必要があったのかと疑問に思うのは私だけ??
以下日記
・本日12/31(月)は、6時半過ぎに起床。10時過ぎまで家にいてゴソゴソしていましたが、患者さんとたまっている仕事が気になって病院へ。10時40分頃病院に着いたら駐車場の車が多い。ひょっとしてと外来待合室を見ると患者さん一杯。そうか、今日は休日当番医でした。私は、病棟の患者さんを診て健診の所見付け。それが終って近くの公園を30分ウォーキング。そして帰りコーナンでちょっと買い物して帰宅です。あとはひたすらお掃除。で、お風呂入って19時過ぎから紅白歌合戦みながら配偶者と二人だけで夕食。子供たちがいないと寂しいですね。これが一人だとなおさみしい。アルコールは、ビール1本とハイボール少々飲んでおしまい。紅白歌合戦は、長時間見られず21時過ぎには自室へ。で、このブログをかいております。
・紅白を観る前配偶者がレコード大賞のピンクレディーの6分以上歌い踊る場面をみせてくれました。ミーは私と同い年。学年はうえ。ケイは私より1歳上です。この年で歌っておどれるとは。いつも死を考えている私と月と鼈、雲泥の差。すこしは、見習わないとね。
・さて、0時近くまではへやにこもってゴソゴソ。0時前後に私の打った年越しそばを食べる予定。ひょっとしたら、その前に寝ちゃうかもね。
・それでは、皆様よいお年を。

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ナツメグ注意/一応dutyは終わったが...

・私はソバ打ち以外は、ほとんど料理というものはしないので、香辛料についてもよくわかりませんが、ナツメグは摂取しすぎると危険なんですね。↓のような論文がありました。



ナツメグ中毒の1例


日本救急医学関東地方会雑誌 39巻(2018)2号




抄録

 

ナツメグは香辛料としてハンバーグなどの肉料理に用いられ, わが国でも容易に入手可能である。欧米では急性中毒を起こす原因物質として一般的に知られており, 死亡例も報告されている。米国の報告では自殺目的の大量摂取のほか, 意図せずにナツメグ中毒となっている例も半数以上を占めている。しかしわが国では症例報告は少なく, 中毒の原因としてはあまり知られていない。本症例は香辛料としてナツメグ10gを摂取した。その後, 浮遊感, 動悸などが出現, 不穏となった。自身でインターネット検索し, ナツメグ中毒の症状と合致することに気づき, 救急要請した。来院時, 不安感と口渇感を訴え, 興奮気味であったが, 安静にて経過観察を行い, 症状は改善した。本症例は患者自らのナツメグ摂取の申告により診断に至ったが, 本人の自覚なくナツメグ中毒に至る症例もあると思われる。そのため, 急性の精神異常を呈した症例では原因中毒物質として鑑別にあげる必要があると考える。

・昔のタバコへの注意書きではないですが、「スパイスの使い過ぎには注意しましょう」ですね。

あっという間に以下日記

・昨日12/29(土)は、夕方まではfreeで掃除、事務的な作業していました。17時半から当直。外来へは、何人か熱発の患者さん来られ、今シーズンはじめて、インフルエンザAの診断をしました。その方には無事(???)抗インフルエンザ薬は処方せず、葛根湯とカロナールのみ処方しました。病棟も落ち着いておりましたが、本来日勤中に処理しておくべきことを当直帯で連絡されてちょっとムカッときました。(いつまでたっても人間ができておりません)

・本日12/30(日)は、0時過ぎに寝たのですが、1回3時ころ電話で起こされました。その後は6時59分に電話で起こされ、病棟の患者さん診てからシャワー浴びて朝食。9時に当直交代で、晴れて、今年のdutyは終了。新倉敷の山陽マルナカへアルコール類を買いに行きましたが、9時半くらいですごい人でした。わたしは、ジン、ジントニック、ノンアルの缶ビール、宮崎県の地ビールを購入。買い物に40分もかかってしまいました。(ほとんどレジ待ち時間)その後帰宅。掃除とたまっていた文書、書類にひたすら目を通しました。夕方家を出て、市役所へ資源ごみを出して、クリーニングをとりにいって郵便局によって振込。19時ころ帰宅して入浴、夕食。そして、アルコール摂取しながらこのブログを書いております。今日は、早いうちに寝て、明日はちょっと掃除。病院にたまっている仕事の処理に行くべきか否かまよっています。別に、明日しょりしなくてもよいのですが、正月休み明けがきつくなるので、病院行っていたほうが楽な面があります。ああ、葛藤。

 


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下顎間代と筋繊維束攣縮の動画/振動病の検査は夏のほうがきつい

標題の動画が今週のNEJMにでていましたのでご紹介↓


Jaw Clonus and Limb Fasciculations

N Engl J Med 2018; 379:e44 Dec 27, 2018
・こういうのは本を読んでもよくわかりませんが、動画で見ると一目瞭然ですね。ええ時代になりました。
以下日記
・昨日12/27(木)は午前中玉島で外来、午後から水島で振動障害の末梢機能検査でした。この検査は、患者さんに20~23度の室温に保った部屋に30分以上いていただいて、その部屋の中で痛覚、振動覚、皮膚温等を測定するものです。(新患さんは、10度の水に手を付けて測定するという拷問のようなことをするこもとあります。この検査は、行政で決められているので仕方なくやっております)で、私も最初から最後までその部屋の中にいるので(正確にはトイレに何回かぬけますが)体が冷え切ります。でも、冬はまだいい。夏は外と部屋の中が違いすぎて、めっちゃきつい。患者さんもこの検査は夏のほうがつらいとおっしゃいます。で、夕方にはこの検査も無事終了。無事というのはこの検査で狭心症発作をおこすひともいるので。(私がかかわっている患者さんは幸いなことにおられませんが、よその病院でおこったことは伝えききます)で、玉島に戻って仕事。回診していろいろ事務作業して、19時半過ぎ帰宅。お風呂入って、夕食。ブログを書いていたら、なぜか文章がみんな消えて失意のうちに睡眠にはいりました。
・本日12/28(金)は、午前外来。午後から回診、事務作業。書類、診断書が多いっ!途中で疲れ果てて18時半ころ病院を出て、帰りに買い物したり、ガソリン入れたり、クリーニングに出したり。帰宅は19時過ぎ。お風呂入って、夕食とりながら録画の「激レアさんを連れてきた」をみました。そして、このブログを書いております。で、現在ひじょーにアルコールを摂取したい衝動に駆られています。そして、水は低きにながれる。ちょうど後ろの本棚に「守門の雪」という日本酒があるので、これからそれをチビチビいただきながら、机の上をかたづけます。明日は、日中は何もなし。17時30分から当直です。今年最後のおつとめのはず。(病棟に患者さんをもっていると、確実に休みがとれるということはありません)
 

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内視鏡診療の鎮静に関する文献の変な言葉遣い・・・誰も変だとおもわないのか?/

本日は、医学知識の話というより、論文に使われている変な「文」の指摘です。年を取ってくると、こだわりが強くなってきますね。私、入院したらきっと看護師さんに嫌われる老人になるでしょう。

・それはさておき↓のような論文がありました。抄録を張り付けますが、変な言葉遣いがあります。


第24回日本麻酔・医事法制(リスクマネジメント)研究会 シンポジウム:鎮静における問題点を探る
内視鏡の鎮静と医療事故
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsca/38/7/38_849/_article/-char/ja
抄録

 

苦痛の少ない内視鏡診療において,鎮静は不可欠である.2013年にEBMに基づいた「内視鏡診療における鎮静に関するガイドライン」が公表されたが,本ガイドラインは内視鏡診療上,鎮静が必要と考えられた局面において,どのような鎮静法が良いかの指針を示したものである.鎮静時には偶発症として重篤な呼吸抑制をきたす危険性があり,十分なインフォームドコンセントが不可欠であり,さらに偶発症発生時に迅速に対応できる体制をチーム医療として整備しておく必要がある.また,内視鏡医は鎮静・鎮痛薬の特徴ならびに対象とする患者背景や呼吸循環動態の変化に関するリスクを十分に理解し,医療事故防止に努めることが重要である.

・おかしいと思うのは、最初の行の「EBMに基づいた」というところ。もう一つちょっとひっかかるのが、上から4行目の「十分なインフォームド・コンセントが不可欠であり」というところ。・・・何が変だかわかりますか?

・で、このような言葉遣いのもとになっているのが、この文献が参照している「内視鏡診療における鎮静に関するガイドライン」にあるのではないかとみてみたら備後、じゃなかった、Bingo! ↓

https://minds.jcqhc.or.jp/n/med/4/med0181/G0000661

この中のCQ1が↓(全文の一部です)

内視鏡診療における鎮静は,内視鏡診療内容と 患者状況をもとに医師がその必要性を勘案し,十分なインフォームド・コンセントのもとに,患者の意思と同意に基づいて行うものである

・なんじゃ、この文章は?少なくともこの文章に合意した人たちは、インフォームド・コンセントを「説明」としか理解していないとしか考えられません。

 

医療界を嘆いた後の以下日記

・本日12/26(水)は、6時半起床。当然朝勉はする時間も気力もなく出勤。午前外来、終了は14時(って、午前じゃないやん)。カップ麺の昼食後ちょっとだけ休んで回診、カンファレンス。16時から夜間診療。実際の患者さんの診療は19時くらいに終わったと思いますが、その後の事務的作業で21時まで病院へ。外来が終わったらさっさと帰れると思ったのに...(T_T)

・帰宅して入浴、夕食。たまたまTVでダウンタウンの番組をみていましたら、和田アキ子の物まねで電話をしてfamily(マフィアみたい)を呼び出すという企画。結構騙されていて笑った。デストロイヤーの四の字固めがなつかしかった。(番組見てないとわかりませんな)で、このブログを日本の医療界を憂いながら書きました。さて、そろそろ寝ます。あすは、少しは早起きして粟粒大でも朝勉しましょう。

 

 


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